まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ジュリアが逝ってから5年目

2024年09月01日 | ジュリア
私は今まで預かり犬を別にするとわが家の犬として飼ったのは5匹です。
ジュリアは5匹目の最後の愛犬でした。
2020年の8月30日、ジュリアは突然亡くなってしまいました
あれから、もう4年もたったのですね。驚きました。「光陰矢のごとし」です。

ところで、ジュリアの記念樹 はどうなっているでしょうか? 
逝ってしまった日に芽を出したコーヒーの木のことです。
いつもは軒先においてあります。
     
大きくなりました。
2階のコーヒーの木もこの木も植え替えないといけないのですが・・・

このひと月会誌に雑筆を書くと約束してあったので、それがいつも頭にひっかかっていました。書けるとおもっていたのですが、いざとなったら、焦点がしぼれなくなって、苦労しました。
結局、なにを書いたかというと、チェーホフのマニアックなまでのきちんとした生活と身だしなみへの気くばりについてです。そんなこと意味あるの?ってきかれたら、困りますけど。自分にとってはそのテーマでまとめられるかどうかは意味あります。
今は作品はもちろん、チェーホフの膨大な数の手紙、回想もネットで読めますし、関連した家やら人物も知ろうとおもえば、記録にのこっていれば、いろいろ分かります。ストリートビューでタガンログ市のチェーホフ家がかつて住んでいた場所を訪ねると当時のままの建物が残っていることも多く、興味が尽きません。
チェーホフの母の姉(つまり伯母さん)は、チェーホフの父がやっていた店で働いていたドルジェンコという苗字の男性と結婚したのだと今回知りました。その人は早死にしてしまうのですが、息子(チェーホフの従弟)のドルジェンコがいることが分かって、記憶にあったドルジェンコと結びつきました。今回ネットでその息子が写真いりでチェーホフ家の兄弟と遊んだ思い出を書いているのを見つけました。こんな風に、やっていると小さな発見があって、それぞれのつながりや細部がわかってくるので楽しいです。でもこんなことをしているうちに締め切りが近づいてきてしまったのでした。
睡眠時間をけずって書き上げて、締め切りを11時間すぎてメールに添付して送りました。
すぐ昼ごはん。食べている最中、座ったまま眠ってしまって、夫に起こされました。食事中眠ってしまったことは10年前にもあったのですが、これが度重なるようだと老後 が心配です(81歳の老後?)

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