まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室(新緑を活ける)

2018年04月03日 | いけばな

3月はお休みしたので、久しぶりのお教室です。

休むと行くのが億劫になるので、休まないようにしないと。

(新しい方が入られました。)

全員同じ花材で活けます。

私は今月末の花展の試し活けのお稽古が先生のお宅であったのですが、それも休んだので、申し訳ないことに先生が重たい花器をわざわざ持ってきてくださいました。それとモンステラとトルコギキョウも手配して下さっていて、私はこっちをやります。

まずほかの方の作品を紹介します。

手直しは済んだのも済んでいないものも混ざっているかもしれません。

枝はもちろんですが、ヘアグラスの使い方も重要なポイントのひとつのようでした。

Kさん↓

Oさん

Tさん

Taさん

                                                  

花展の計画書がチェックされ、戻ってきていました。

 花材はモンステラ10本とトルコギキョウの緑色5本。

評は「モンステラの面を多面的に使いましょう」です。

多面的って、どうしたらいいのでしょう?

お教室の先生におききしたら、「両面テープを使って、貼りつけて造形的なものをつくってみてください」。

それで、苦心さんたん。全然うまくいかなくて、UPしたくないのですが

まあ、いいか。えいっ!

「お家のモンステラを使うのだから、これとはずいぶんちがうでしょうから。

足を見せるといい」と先生。

両面テープで貼るのはモンステラの大きさ、力強さを隠してしまう気がして、下手くそを棚に上げて、今朝ちょこっと活けてみました。

やっぱり造形的でないか。

 

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