教科書は,教科書らしく,
ある程度,いかめしい風貌をもっていて
もらいたいものだ。
教科書は,漫画本でも雑誌でもないのである。
キャラクターを入れたり,
イラスト過多なのはどうもいただけない。
シールつきというのもいかがなものか。
いくら,子どもたちに親しみやすくしたいからといって
ちょっと,迎合しすぎではないか。
教科書は,いかめしい顔をしていたほうがよいのである。
いかめしく近寄りがたい教科書の内容が理解できたときに
はじめて子どもは成長を実感できるのである。
どうも,
最近の教科書は,
子どもが背伸びすることを
妨げているような気がしてならない。
ある程度,いかめしい風貌をもっていて
もらいたいものだ。
教科書は,漫画本でも雑誌でもないのである。
キャラクターを入れたり,
イラスト過多なのはどうもいただけない。
シールつきというのもいかがなものか。
いくら,子どもたちに親しみやすくしたいからといって
ちょっと,迎合しすぎではないか。
教科書は,いかめしい顔をしていたほうがよいのである。
いかめしく近寄りがたい教科書の内容が理解できたときに
はじめて子どもは成長を実感できるのである。
どうも,
最近の教科書は,
子どもが背伸びすることを
妨げているような気がしてならない。
賛同します。
カラーであれば、きれいであれば、楽しそうであれば勉強がはかどるというのは、白黒で緊張感を持って勉強をしてきた世代の「偏見」です。
この頃思うんですよ。自分たちがやってきた勉強方法にもっと自信を持っていいんじゃないかと。
私は中高時代にかなり勉強をしたので(だって、勉強、難しかった。全部はしきれなかった。)、過去の勉強方法を肯定的に見るのでしょうかねぇ。
再生紙とカラーインク満載で教科書の重いこと重いこと・・・。