学校教育を考える

混迷する教育現場で,
日々奮闘していらっしゃる
真面目な先生方への
応援の意味を込めて書いています。

臨機応変にできないものか

2010-09-07 | 教育
記録的な猛暑が続く。
学校での熱中症の発症もニュースになっている。

このような予期せぬ気候の変動には、
学事日程や学校行事日程を
臨機応変に年度途中でも変えていく柔軟さが求められるのではないか。

運動会の日程をずらしたり、
夏休みを延ばしたり、
いろいろと考えられるはずである。

授業日数などを杓子定規にうるさくいわないで、
このあたりの教育的な裁量権を
大幅に学校に認めてはどうだろうか。

また、冷房のない教室の暑さは、
たまったものではない。

校舎全体に水をぶっかけて冷やすとか、
グラウンドに水撒きするとかはまあできそうであるが、
さらに臨時予算でも組んで、各教室の真ん中に
でっかい氷のかたまりでも置いてほしいものである。

このあたりも臨機応変にやれないものだろうか?