25日のことですが、映画「コーヒーをめぐる冒険」を鑑賞しました。
2年前に大学を中退して、ぶらぶらと暮らしているニコ
ある朝、小さないさかいの末に恋人と別れた揚げ句コーヒーを飲み損ねてしまい・・・
言ってしまえば 青年ニコの不運な1日といえばそれまでなのだが
この雰囲気、ベルリンという街、そしてクセのある登場人物たち!
なんか良いんですよね~
適性診断室では免許証を返却してもらえなかったり、お金を下ろそうとしたらカードが機械に吸い込まれてしまったり
大学中退が親にばれてしまったり・・・
他愛のないついてない出来事、それが事を転がし
そしてさまざまな出会いを生んでいって
キーとなる小学校時代のクラスメイトとの遭遇、そして・・・
ここからニコの成長劇というほどではなく
しかし、何か感じるものがあり
モノクロ映像もまた味があり、音楽もジャズというのもシャレている
内容というか、ストーリー的には大きくないので
好み分かれる作品だとは思うけど
とはいえ、デビュー作という監督のセンス、主演トム・シリングの存在感
雰囲気映画だけでは片付けられないものがありました
パンフレット:600円
内容もしっかりあり
表紙の感じもいいね
私的評価:4
この感じがドイツらしいのかな
予想外に偏愛作品になりそうな、けっこう好みでした
ある種、コーヒーが飲めるまでの1日といえ 日本語題が良いね
それでは、また
2年前に大学を中退して、ぶらぶらと暮らしているニコ
ある朝、小さないさかいの末に恋人と別れた揚げ句コーヒーを飲み損ねてしまい・・・
言ってしまえば 青年ニコの不運な1日といえばそれまでなのだが
この雰囲気、ベルリンという街、そしてクセのある登場人物たち!
なんか良いんですよね~
適性診断室では免許証を返却してもらえなかったり、お金を下ろそうとしたらカードが機械に吸い込まれてしまったり
大学中退が親にばれてしまったり・・・
他愛のないついてない出来事、それが事を転がし
そしてさまざまな出会いを生んでいって
キーとなる小学校時代のクラスメイトとの遭遇、そして・・・
ここからニコの成長劇というほどではなく
しかし、何か感じるものがあり
モノクロ映像もまた味があり、音楽もジャズというのもシャレている
内容というか、ストーリー的には大きくないので
好み分かれる作品だとは思うけど
とはいえ、デビュー作という監督のセンス、主演トム・シリングの存在感
雰囲気映画だけでは片付けられないものがありました
パンフレット:600円
内容もしっかりあり
表紙の感じもいいね
私的評価:4
この感じがドイツらしいのかな
予想外に偏愛作品になりそうな、けっこう好みでした
ある種、コーヒーが飲めるまでの1日といえ 日本語題が良いね
それでは、また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます