masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

マスク外した別嬪さん♪

2011年09月17日 | ガソリンスタンドでの出来事

3月にフードを被ってマスクをして顔を隠さないと人前に出られなくなっていたmasumiさんですが、昨日めでたくマスクも外して接客が出来るようになりました。

薬(トリプタノール)の服用を止めたのが5月下旬・・・だったっけ?(^^;
8月の診察予約もキャンセルして・・・・
やっと昨日マスクが外せました。

あぁ暑かった(笑)

ビミョ~に何か残ってたんですよねσ(^_^;)アセアセ...
マスクせずに人前に出たら、
何か、ズボン履かないでパンツのままで出てるみたいな?
バッチリ化粧してる人がスッピンで人前に出るみたいな・・・
そんな感じだったんだよね (6 ̄  ̄)ポリポリ



でも、マスクしている間、
こんな私にも、お客さんたちは心配の声を掛けてくれました。

人によっては「鼻炎で突然くしゃみが出て鼻垂れたらカッコ悪いから」とか嘘付いて・・・
・・・ごめんなさいm(_ _)m



マスクを外したら
お!マスク外れた
良かったな
しんどそうやったもんな、とか
別嬪さんの顔見れて嬉しいわ、とか


言ってもらえて、
masumiさんは幸せです。

普段、会話したことのなかった若い奥さんまで話し掛けてくれて・・・

ジ~~~~~~~~~~ン

と、してます。



こうちゃんが言うにはマスクしてるmasumiさんは見た目、怖かったそうです。

ただでさえ、男顔で怖いのに・・・(;^ω^A
皆さん、申し訳ございませんでしたm(_ _)m


で、ハタと気が付いたのですが

以前は別嬪さんなどとお世辞を言われたら、
ムカッ( ̄∩ ̄#と来ていたmasumiさんなのですが・・・

今はヾ(´ε`*)ゝ エヘヘヘヘ~♪~~~♪てなmasumiさんが居ます。


(´~`ヾ) ポリポリ・・・
歳のせいかな?


いやいや、masumiさんは別嬪さんやもん!
本当のコトを言われて素直に喜ぶ。
至極当然のコトあるね!!!!!!!!!!



ん?!
誰や!
「その人、目悪いんや」、言うてんのは!?
ε=(=`・´=) プンスカプーン!




仕事は犠牲にするな

2011年09月17日 | 日記

日曜日の村の行事で幹事の役が当たっている人から
「仕事の都合で行けなくなったのだが・・・」と電話を受けたこうちゃんは・・・


村の役は、その時だけのこと。
男の仕事は一生や。
仕事は犠牲にしたらアカン。
日曜日のことは任せとけ。


と答えた。




こーちゃん、
カッケ~~~~~!!!
(カッコイイ)
\(o⌒∇⌒o)/


・・・・σ(゜・゜*)ん?!
と、いうことは

日曜日、
私はひとり・・・・ってコトですかい?


ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ・・・
妻を犠牲にすんなぁー!
( #` ¬´#) ノ

ナンテネ(^^)


「殺す」んじゃなくて「獲る」

2011年09月17日 | 自然や動植物

食わなかったら感激はない。
だから俺、スポーツハンターは理解できないな。
(育雄)


とにかく自由。
大工は人に使われて自由がない。
(ヒロシ)


「死んだの?」
(度々口にするイサム君)


8月28日に録画しておいた
NHKスペシャル「日本人イヌイット 北極圏に生きる」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110828.html

氷の大地グリーンランド、北極点からわずか1300Km。イヌイットの人々が暮らす、地球で最も北の村・人口51人のシオラパルクに、日本人の一族がいる。著書「エスキモーになった日本人」で知られる大島育雄さん(62)。

エスキモーになった日本人
クリエーター情報なし
文藝春秋

1972年に移り住み、現地女性と結婚。1男4女をもうけ、今では5人の孫がいる。長男が、最後の猟師といわれる大島ヒロシさん(32)だ。
氷の海にアザラシやセイウチを狩り,そこから食料や衣服,燃料を得てきたシオラパルクの暮らし。しかし、近年の地球温暖化と動物保護政策によって、イヌイットの暮らしは岐路に立っている。そんななか、孫のイサム君(8)はイヌイットとして、そろそろ猟に出る年ごろ。夏休み、祖父と父親と男3人で北のフィヨルドまで遠征。断崖絶壁を登り、トナカイやジャコウウシを狩りに行くことになった。
番組では、ヒロシさんに小型HDカメラを渡し、イヌイット自身の目で「変わりゆく暮らし」「イサム君の成長」を記録。取材班の映像と合わせて、大自然と向き合いながら極北の地に生きる家族の実像に迫る。



そこいらの映画を観るより良かったな。

自然と共に生きる、猟(漁)で生計を立てる 

これは厳しいことだけど、

人間が温かい。

村の人や家族が穏やか。

 

イサム君のアノラック(ヤッケ)をお父さんのヒロシさんがミシンで縫う。

それを着て、アッパリアス(渡り鳥)を捕りに行く。

ヒロシさんは上手!イサム君は何度か失敗する。
棹の長い網で捕らえたらすぐに心臓を押し潰す。
左手でアッパリアスの首を掴んで、右手親指で押す。

最初、イサム君はそれが上手く出来ない。

アッパリアスのお腹の方から親指で押すけど中々死なない。

アッパリアスの首を掴んだまま、その丸い目と向き合うイサム君。
父親のヒロシさんがコツを教える。

その日はイサム君は4羽捕まえた。

ヒロシさんは「凄いな」と褒めた。

アゴヒゲアザラシの皮を剥いで鞭を作る。

昼間でも氷点下なので凍ってしまう前に解体する。

セイウチの鳴き声が悲しい。

銛を突こうとする育雄さんに孫のイサム君が「子どもがいるよ」と声を掛ける。

子どもがいるお母さんセイウチは狙わない。

それがイヌイットの掟。



自分の手で生き物の命をいただく。

捕らえた獲物の腹を割いて生肝を切り取り、口へ運ぶ。

を他人任せにしてきた現代人の私には目を背けたくなる映像だけど
「脂肪と一緒に食べるんだよ」とイサム君の口に脂肪の一切れを入れるヒロシさんの言葉が 

これが日常なんだ、これは当たり前のことなのだと気付かせてくれる。

(猟・漁)は、仏教によって穢れとされてきたけれど、本当は神聖なことなんじゃないかな。

 

 

6月、9才のお誕生日を迎えたイサム君へのプレゼントは父親のヒロシさんが作った銛の先だ。

嬉しそうなイサム君。

イサム君はアッパリアスを捕りに行きたいと言った。

21羽捕まえた。上手になった。

 

 

山や海の地形、どこにいつどんな獲物がいるか、そういうことをヒロシさんはイサム君に教える。


トナカイ狩りで、おじいちゃんからはぐれたイサム君にヒロシさんが言う。

「おじいちゃんを心配させるようなことしちゃダメだろ」

解体しても10キロはあるトナカイの肉を9才の男の子が肩に担いで岩場を運ぶ。

帰りの船でイサム君は「それ頂戴」と言ってコーヒーを飲む。
「お前もコーヒーが飲めるようになったんだな」とヒロシさん。

舵を握らせてもらうイサム君

「もう全部任せられるやつが出来たな。イサム、お前が舵を握ってくれるから年寄りは寝ていられるな」と寝そべって育雄さん。

まんざらでもないんだよね



男3代、船の上
笑顔がホント、すごく良い。


 


事業継続に不可欠

2011年09月16日 | ガソリンスタンド

エネ庁ヒアリングでの元売の回答は

ブランド料は事業継続に不可欠

なんですと・・・( ̄Д ̄;)



空前の利益をその“ブランド料”で上げているもんね
気持ちは分かる



だけどね

そのお蔭で多くの系列販売店は、
事業継続が不可能になりそうなんだよ!
ヾ(。`Д´。)ノ彡


ブランド料について、特約店・販売店から不満の声があがっていることは認識しているものの、
安定供給・品質確保・POS・カード等販売システムの提供などの付加価値を提供するもので、
事業継続上不可欠との認識を示したそうです。

引き続き、特約店・販売店の理解を得られるように説明していくんだそうです。


今までも説明なんて受けた事無いけど?


石油製品の需要減退からSS数の減少は避けられないとしながらも、
系列特約店・販売店を通じた販売をリテール戦略の柱と位置づけ、系列SSの競争力強化による販売網の維持・強化に取り組むらしい。


この系列販売店の中には、うちのような地場の古い3者店は含まれないと思われ・・・
又、元売さんの競争力強化の観点は、現場の3者店からしたらかなりピント外れになると思われ・・・

※元売さんは自社ブランドに物凄い価値があり消費者は(ブランド料)4円高くてもその価値を認めて購入すると考えているのかも知れないけど、まぁ偉い思い違いをされてますわね。
そして、その割りに子会社販社が不当廉売かというような安値販売をしている現実・・・
分裂症でしょうか?


ブランド料が不可欠と言うのなら、
安定供給・品質確保・POS・カード等販売システムの提供などの付加価値を提供
この部分を世の中に広く公示してほしい。


最近見掛けるローリーは業転業者さんのものばかりです。
油種が灯軽油なら工場や病院向けかと思うけど、「ガソリン」とあるのでガソリンスタンド向けでしょう。
市内にはPBのお店はありません・・・

系列販売店が業転を仕入れて安値に追随する行為・・・

これが原因で、真面目に系列100%でやっている販売店は消費者から「ぼったくり」と誤解されて離れて行かれる。


世の中が系列とPBの違い(メリット・デメリット)を理解した上で、個人消費者が安値の店を選ぶのは仕方が無い。
けれども、何も知ってもらえないままで、安値看板を引き合いに値引き交渉される状況が続くのであれば
掛けの顧客や企業を引き受ける系列販売店は無くなるのでは?


ブランド料4円が必要不可欠だと言うのなら、きちんと棲み分けが出来る市場でないと!


強者の理論を一方的に押し付けられるのが、
本当にこの先も何も変わらないのであれば
業転を取らない系列3者販売店は廃業するしかないかも知れません。


さて
うちはどこまで耐えられますかね。



「日本人は、悪魔に魂を売り渡してしまった」

2011年09月16日 | ニュースから一言二言

元通産省資源エネルギー庁幹部が告白「日本人は、悪魔に魂を売り渡してしまった」
http://news.livedoor.com/article/detail/5863882/

放射性廃棄物の最終処分の問題は、今回の震災がなかったとしても最大の課題だと言えます。
もう何十年も原発を稼働し続けて、大量の廃棄物がすでに出てきてしまった。
今後、仮に脱原発の方向に向かっていくとしても、廃棄物の量が現状より爆発的に増えることはないでしょう。
明日から原発をやめても、廃棄物は出続けます。
何百年、何万年という廃棄物のお守りを子孫に押し付けるという点では、すでに悪魔に魂を売り飛ばしてしまったのです……。


改革派官僚・古賀氏辞職へ…枝野大臣「どうぞ」(読売新聞) - goo ニュース

公務員制度改革の必要性を訴え続ける「改革派官僚」として知られる経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏(56)は15日、9月中に辞職する意向を明らかにした。

 古賀氏は自民党政権時代の2008年7月、経産省から国家公務員制度改革推進本部事務局に審議官として出向し、急進的な改革を主張した。民主党政権となった09年12月に経産省に戻ってから1年半以上、次の役職が決まるまでの待機ポストである「大臣官房付」にとどまっている。

 古賀氏によると、同氏が枝野経産相に「仕事を与えられないのならば、退職の手続きをする」との内容の電子メールを14日に出したところ、15日に官房長から「大臣は『辞めてもらってもいい』と言っている」と言い渡されたという。今後については「改革の重要性を民間から訴えたい」としている。




【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一(後篇)かくて民主党政権は官僚の手に落ちた このままでは安易な増税路線に突き進む(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース




大は小を兼ねない

2011年09月15日 | ニュースから一言二言

配達・工事・修繕に奔走 存在感示す街の電器屋さん(産経新聞) - goo ニュース

東日本大震災から半年がたった被災地で進む生活再建。
その中で、存在感を発揮しているのが、「街の電器屋さん」だ。
自らも店舗や商品を失った事業者は多いが、営業再開にこぎ着け、家電製品の提供だけでなく、電気工事や修繕に奔走。
大型家電量販店の台頭で減り続けてきた電器屋さんが見直されている。(渡部一実、田端素央)

 「店をたたむしかない」。
宮城県多賀城市で電器店「電器のかとう」を営む加藤文男さん(63)。妻の佳代子さん(61)は、廃業も覚悟した。

 日本最大の販売網(約1万8千店)を誇るパナソニックの地域専門店を夫婦で営んできた。
その小さな店を津波は容赦なく襲った。
みるみるうちに水かさが増し、5分で背丈ほどに達し、陳列していた薄型テレビや冷蔵庫ががれきの混ざった泥水の中でプカプカと浮いたという。

 ≪本社もバックアップ≫

片付けに追われていた1カ月後、なじみの顧客が「洗濯機がほしい」と自宅を訪ねてきた。
時間がたつにつれ、冷蔵庫や炊飯器を求める客が増えてきた。
「商品を持って行ったとき、みんなすごく喜んでくれて…」。
加藤さんは再開を決意する。
自宅を事務所代わりにし、商品はカタログで選んでもらう。
パナソニック本社も被災地向けの出荷を急ぎ、支援してくれた。8月には店舗も何とか復旧した。

 パナソニックでは、26店舗を「甚大被害店」に認定し、
「被災状況や地域の復興状況に応じて、1店ずつ復興計画を立てて支援している」(地域専門店部門)という。

 「頼りにしているよ」「やめられたら困る」。
こんな言葉をかけられ、意気に感じずにはいられなかった。
被災者の元を訪ね、操作の説明や配線工事にとどまらず、家具の修繕までこなす。
「それが街の電器屋さん」と加藤さん。

≪合同店舗で再出発≫

東芝は、被災店舗の再開を支援するため、被災地に臨時店舗を開設した。
複数の電器店の“寄り合い所帯”だ。佐々木則夫社長は「一日も早く、元に戻ってもらいたい」と支援を惜しまない。

 宮城県石巻市蛇田地区に開設された「電化生活館 石巻」には、被災した6店舗が入り、5月から本格営業を始めた。

 同市内で電器店を営んでいた佐藤雅彦さん(48)は「足場ができて前進のきっかけがつかめた」と話す。
工具類や軽トラックは東芝からリースで調達し、配達や工事に走り回る。

 高橋正人さん(36)も臨時店舗に入った一人。父親の代から40年間、地域の約500世帯に商品を届け、電気工事を手がけてきた。

 「街の電器屋は単なる商店じゃない。いざというときの地域のよりどころになる」

 震災直後には自転車で顧客の安否確認に奔走。
連絡が付かない家には名刺と置き手紙を残した。
「困ったことがあれば何でも連絡をください」。どんな仕事でも頼まれればすぐに飛んでいく。
「2年は臨時店舗のお世話になるが、必ず元の場所に帰る」。高橋さんの決意は固い。


感慨深いです。

大きな「量販店」に追いやられてしまった小さな「街の○○屋さん」の潜在能力は高い。


そして人は他人から頼りにされると頑張っちゃう良き者なんです。






両手ハンドル式刈払機

2011年09月12日 | 日記

エンジン掛ける一発目が難しいのだ。

いつもはこうちゃんに掛けてもらうんだけど、
昨日は敬老会の送迎役を引き受けたので、自分でやらなきゃならなかったのだ。

・・・
孤独な闘いであった。。。


お役目を終えて合流したこうちゃん(汗でぐっしょりの背中)

向って右のが、masumiさんの刈払機なのだ。


大きく息をすると左側の背中が痛い今日なのだ(T^T)

全部刈り終われなかったので、来週残りを刈るのだ(TvT)


復興財源と増税

2011年09月12日 | ニュースから一言二言

蓮舫行政刷新担当大臣は東日本大震災の復興財源にあてる臨時増税をめぐって、
まずは徹底的に国の予算の使い方を見直し、国民の理解を得たいという考えを示しました。

 「とにかくすべてのお金は見直す、これをしないと増税は国民の理解を絶対的に得られないと思っている。

まさにそれは、野田総理から私も、菅前総理が言ったように『逆立ちしても鼻血が出ないというのはもっと徹底してもらいたい』と言われたところだ」
(蓮舫行政刷新担当大臣)

http://news.tbs.co.jp/20110908/newseye/tbs_newseye4821883.html


鼻血が出ないどころかメタボ体質のまんまじゃん

てか、白々しいな。
埼玉の公務員宿舎はどういうことなんだろか?


政権交代したときの、あの事業仕分けは一体何だったんだ?
そうか、
ほとぼりが冷めた頃に解凍するのを前提に、一旦凍結してただけなんだな。


写真4枚とオメデタ

2011年09月10日 | 自然や動植物


子犬のジャンプ


マックとまっく


台風一過 月曜日の朝の太陽


サンパラソル
苗を買ってから2ヶ月、やっと花が咲きかけたんだけど、
レンガ300個注文後に妊娠が分かって庭作りが出来なくなったと愚痴っていたRちゃんにあげた(笑)

「子供は欲しくない」と言っていたRちゃん夫婦(^^;
Mくんはもう頭を切り替えて覚悟を決めたらしい。
「私だけまだグダグダ言ってるねん(--;」とRちゃん

喜び不安期待
妊娠中は気持ちが不安定になるよね

明るい花色を見て、気分も明るく過ごしてね(^-^)


来年2月下旬、お腹の子に会えるのを楽しみに待ってるよ!♪












官僚首相

2011年09月09日 | ニュースから一言二言

凍結の国家公務員宿舎建設着工「震災復興に資金回せ」(産経新聞) - goo ニュース

2011年9月2日(金)08:00

凍結の国家公務員宿舎建設着工「震災復興に資金回せ」
(産経新聞)

【政治どこに…】「お手盛り」地元住民反対

 行政刷新会議の事業仕分けでいったんは凍結された国家公務員宿舎の建設工事が1日、埼玉県朝霞市で始まった。野田佳彦新首相が財務相時代に凍結を解除したもので、地元住民らは「震災復興に資金を回せ」と反対運動を展開。公務員を優先するお手盛りの施策に怒りの声を上げている。

 朝霞市の工事予定地前ではこの日、地元の市民団体「朝霞基地跡地利用市民連絡会」(大野良夫代表)など約30人が、工事担当者に工事中止を求める申し入れ書を手渡した。その後、財務省関東財務局を訪れ、工事中止を要望した。

 工事予定地はかつて米軍キャンプ地として利用され、1970年代に返還後は、30年以上開発されないまま豊かな緑が生い茂る森となった。計画では、キャンプ跡地(19・4ヘクタール)のうち、3ヘクタールの敷地に鉄筋コンクリート13階建て2棟の宿舎(全850戸)を建設する。完成予定は平成25年6月で、総事業費は約105億円。

 21年11月に行われた事業仕分けでは、枝野幸男衆院議員が「公務員に宿舎を提供しなければならない合理性はない」と疑問を呈し、仕分け人がほぼ全員一致で工事凍結を決定。「公務員が住む場所を作るために、国費で自然豊かな場所を潰すことがあってはならない」と評価した。

 事業凍結を受け、財務省は公務員宿舎のあり方の検討を重ね、昨年12月、地域住民のための保育所を併設するなど条件を整備し、政治判断で工事再開を決めた。当時の財務相は野田新首相だった。

 財務省国有財産調整課は「宿舎は刑務官や自衛官など、緊急に参集する必要のある職員などに必要だ。広く市民にも利用できる施設を備えることで、地域の街づくりにも貢献できる」と説明している。

 工事再開前の8月21日に行われた住民説明会では、財務省の担当者が全国の公務員宿舎を当初計画の約22万戸から18万戸に減らすことを表明した上で、「埼玉県内に約1千戸ある宿舎を売却することで朝霞住宅の建設費を捻出する」と、震災復興費用とは別だと説明。住民の理解を得られないまま、質疑は約1時間で打ち切られた。

 被災地には仮設住宅にも入居できない被災者がまだ約4千人いる。大野代表は「衣食住にも困っている被災地を差し置いて、宿舎を建設するのは許されない。公務員は全体の奉仕者。被災者に奉仕すべきだ」と訴える。



今尚、避難所にいる被災者に顔向けが出来るのでしょうか?
公務員から「ストップ」の声は上がらないのでしょうか?

神経通ってるんでしょうか?


鉢呂氏「死の街」発言 野田首相「不穏当」と謝罪求める(朝日新聞) - goo ニュース

2011年9月9日(金)16:59

 野田佳彦首相は9日午後、鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第一原発の周辺市町村を「市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった」と述べたことについて、「不穏当な発言だ。謝罪して訂正して欲しいと思う」と述べた。視察先の三重県内で記者団に語った。



私もネットの動画で福島第一原発の周辺市町村の様子を見ました。

「死の街」でした。

自分の感じた思い(それは被災地を嘲笑う為ではなく、心を痛めての)
それを口にすることのどこが不穏当なのでしょう?

「死の街」であってもらっては困るのは政府なのでしょう。
賠償問題が絡んでくるから。




野田首相は被災者や国民の方を向いていません。
財務省の顔色を窺っているように思います。



9月10日午前10時6分追加

今、ラジオニュースで鉢呂経済産業相が「放射能付けちゃうぞ」とふざけていたと言っていました。
その悪ふざけはいただけませんね。

太陽光発電

2011年09月09日 | ニュースから一言二言

関西電力、国内最大の太陽光発電所を稼働(マイコミジャーナル) - goo ニュース

堺市と関西電力との共同事業である堺太陽光発電所は9月7日、電気事業法に基づく使用前自主検査を終え、
全区画が営業運転を開始したと発表した。これにより、同発電所は国内最大の太陽光発電所となる。

同発電所は2009年12月に建設を開始し、今年10月に全区画の営業運転開始を目指していたが、工程を約1ヵ月間の短縮することができた。

同発電所の敷地面積は約21ha、出力は1万kW、発電電力量は約1,100万kWh/年(一般家庭の約3,000軒分相当)、
CO2削減量は約4,000トン/年となっている。




私は今のところ太陽光発電が一番安全でクリーンだと思うんだけど
こうちゃんが「んなもん、まだ分からんやろ。安全かも知れんケドコストの割りに電力が全然やったりしてなぁ・・・?」と言うのだ。

そこらへんのコトとか全く知らないけど・・・

だけどコレ↓はないわ。

四国電副社長、政府の「脱原発依存」に異議
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20110908-567-OYT1T00837.html
2011年9月8日(木)19:22
 四国電力の洲之内徹副社長は8日の記者会見で、鉢呂経済産業相が原子力発電所の建て替えを含めて将来の新増設を認めない方針を示したことについて、「経済の発展を考えると、安全を前提に原発を活用せざるを得ない。リプレース(建て替え)も必要になる」と述べ、野田政権の「脱原発依存」に異議を唱えた。

 また、原発の再稼働について、伊方原発3号機のストレステスト(耐性検査)1次評価の結果を今月中に国に報告する方針を示し、「地元の理解を得た上で、一日も早い運転再開を目指したい」と述べた。四国電では伊方原発1、3号機が定期検査中で、2号機が来年1月に検査入りすれば全3基が停止する。原発が再稼働しなければ、今冬の電力供給力は3・3%不足する見通しを示している。


野田政権が「脱原発依存」だとしても、「脱原発」だとは思えないし・・・

原発は、あれだけ安全性を強調してきたにも関わらずこんなことになっているのだから
“安全性が確保されたら”なんていう「今後」は無い。

脱原発以外あり得ない。

なんで、まだ原発推進しようとする人間が居るのか分からない。


お金より命でしょ。


国会に質問書

2011年09月09日 | ガソリンスタンド

衆議院・木村太郎(青森4区)、高市早苗(比例近畿)の両議院がこのほど
「軽油引取税の免税制度」、「ガソリン販売価格差と地方のSS廃業」に関する質問主意書をそれぞれ国会に提出した。



木村議員は
平成21年度税制改正により、道路特定財源制度が廃止され、軽油引取税が一般財源化、原則すべての軽油使用について課税対象となったが、3年間の時限措置として免税制度が存続され、国や地方の機関をはじめ、農林水産業を営む事業者などが免税の適用を受けてきた。
これが来年3月末の期限を持って廃止された場合、免税事業者のコスト増は避けられず、料金・運賃値上げなど、「国内経済に大きな悪影響を及ぼす恐れがある」と指摘した。
また、リーマンショック以降のデフレ経済や東日本大震災、原発事故による農林水産業の風評被害を含めた厳しい状況や観光の減少など、被災地の復興を後押ししていく観点からも、「免税制度は廃止すべきではない」と強調。
「免税制度の実質延長をすべきとの考えを持っているのか」と質した。


高市議員は
ガソリンの業転格差が拡大し、PBやホームセンターなどが、同じ商圏内の系列SSの卸価格よりも安い価格で販売するケースが見られ、「中小系列SSが廃業に追い込まれる事態が派生している」と指摘。
こうしたSSの廃業・撤退によって、各地で過疎地問題が顕在化するなど、
「SSが果たす公益的機能や寡占状態が消費者利益を損なう可能性がある」と強調した。

そのうえで、 「中小系列SSの存続を可能にする対策が必要」と訴え、
経済産業省や公正取引委員会による、問題解決に向けた具体的な取り組みを質した。

国会の質問主意書制度は、国会議員が国政全般に関して、内閣の見解を文書で質問する制度で、
内閣は閣議決定を経て、正式な答弁書として国会に提出することになっている。



木村太郎議員のHP
http://www.taro-k.jp/

高市早苗議員のHP
http://rep.sanae.gr.jp/




「中小系列SSの存続を可能にする対策」


一時しのぎの補助金等ではなく、
「公正で公平な仕切り」です。

※補助金は曲者です。
地下タンク漏えい防止対策で何らかの工事を行う販売店が多いと思いますが
以前記事でも紹介しましたが、
補助金申請することによって、かえって高額になることもあるようです。



無題

2011年09月09日 | ニュースから一言二言

放射性物質、東電推定の3倍も海へ流出か(読売新聞) - goo ニュース


放射能汚染のことを考えると暗澹となる。

こんな悔しいことはない。


海も山も空も大地も

それぞれの生業が脅かされて



どうしたらいいのかわからない



生産者の悔しさを想うけど

どうすることもできない


目に見えない“汚染”

それが次世代へも引き継がれてしまうものなら

私たちは拒否しなければならない



苦しいけれど、拒否しなければならないのです。