masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

300を観た50女

2011年09月07日 | 本・映画
300〈スリーハンドレッド〉 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

神託を授かりに神官たちが居る岩山の頂上へ向う王
ロッククライミングのように

あの足腰の弱そうな神官や巫女として捧げられた娘はどうやってその場所へ???

そして金貨に喜ぶ神官たち・・・
一体何時、何に使うんだ???


政治化との取引で
「望むものはお分かりでしょ」と言われて
王妃、
いとも簡単にカラダ許してるし
∑(; ̄□ ̄A アセアセ

・・・(゜_゜i)タラー・・・マジすか?
そらアカンやろ。。。


それにヾ(・・;)ォィォィ
そんなん先やっちゃったらアカンて(・・;)
約束守られる保証ないで。。。

思わずツッコミ入れてしまいましたがな(-"-;A ...アセアセ


戦闘シーンは
北斗のケンとかベルセルクか?と思えるような、
マンガみたいなシーンがあったけど
原作がコミックとのことで納得(^^;


これでもかという戦いのシーンに途中少し飽きたケド

見終えた後に何故か「カラダ鍛えな!」と、
シャドゥボクシングを数分間してしまいました。


自分で言うのも何ですが、
50才にもなる女性がすることじゃあないね・・・σ(^_^;)


んでも、
鍛えられた肉体の躍動感に感化されずには居られないのでした(^^)v



魑魅魍魎

2011年09月04日 | ガソリンスタンド

不透明な元売政策に怒り頂点 「無印化必要な段階」 9/2 燃料油脂新聞より

愛知県内の石油販売業者の、不透明な元売政策への怒りが頂点に達している。
系列仕切り高を維持する一方で業転安は一向に改善されず、末端市況は低下一途。

不当廉売や差別対価で調査申告しても音沙汰なしとなると、一部大手や元売販社に仕切り特価が出ているとしか解釈できない。

「いくら抗議しても元売にはカエルの面にションベン。
系列から離脱して無印SSにするくらいの実力行使が必要な段階になった」とある大手特約店は語っている。

とくにガソリン業転量の増加は顕著。
既存ルートの売込みが激しさを増しているのはもちろん、
これまでガソリン業転を扱っていなかった商社系や一部地場特約店さえも新たに参入しているという。

元売の完全子会社が他系列の業転を売り歩くといった信じられない現象
「興信所を使い信用調査しておいて直後に売り込みに来るなどあからさまな売り込みも目立ってきた」との証言もある。

現在の業転市場は魑魅魍魎(ちみもうりょう)なんでもありの世界になっている。
そして業転安はしばらく続くとの予測がもっぱらだ。

元売が業転を安くできる源泉は系列仕切りにあるといっても過言ではない。
「無印や大手、販社をわれわれ一般の特約店が支えているようなもの」とある民族系特約店は話す。
加えて系列特約店のマージンが減少する一方で無印SSの儲かる情報は相次ぐ。

現在、県内のセルフのガソリン価格は138円前後。
「系列仕切りだとマージンは5円そこそこ。しかし無印なら倍近い。
実際無印を経営する仲間から“かつてないほど儲かっている”と聞かされている。
当社もこの機に自社SSの1ヶ所や2ヶ所を無印にしようかと考えている。
それくらいしないと元売だけが儲かる現在の仕組みは変わらない。
当社1社だけでは効き目がない。
同じ怒りをもっている他社に同調を呼び掛けたい」と、
ある外資系特約店は怒りが頂点に達したさまを表現している。(名古屋)


>元売の完全子会社が他系列の業転を売り歩く
これはどういうコトでしょうか?
私には全く理解できません。

そして何度も書きますが、
系列を離脱して無印になっても元売には痛くも痒くもありませんよ。
系列玉も業転も、元売が出すのですから。


・・・・・・・・・・

「請負人越後屋」は、「被害妄想によるフィクションです」と断りを入れてアップしてあるけど
もうこれは被害妄想ではない。

元売は確実に地場の系列3者店を潰そうとしている。
そして、政府もそれを後押ししている。

過疎地には補助金全額というのは、
「一つの市町村にガソリンスタンドは1つでいい」という考えなんでしょう。

//////////

私個人は実は業転との価格差には拘りません。

系列と系列外(PB・無印)の仕入れ体系がきっちり分かれるのであれば。
そして世間がその「仕組みと違い」を認知するのであれば。
系列内格差のない公平な仕切り、或いは販売価格が統一されるのであれば。


PL法もありますし、環境ISOを取得しているような製造業にとって、
(製品の出所がハッキリしている)系列販売店は必要不可欠だと思います。
それもある程度融通の効く地場の3者店が。

仕組みや違いが認知されていれば、採算販売(価格)に対して理解も得られる。

しかし、今この業界は秩序も何も無い無茶苦茶で、
(この記事には魑魅魍魎と比喩されている)

しかも、世間には何も知らされていない。

系列販売店が業転を仕入れている事実を、恐らく元売は公の場では認めないと思う。
品確法絡みのメーカー責任を問われることになるから。


こんな状況で、業転を仕入れずに採算販売を行おうとしても、
消費者どころか、企業や公的機関にさえ理解してもらえない。

これでは廃業へ向うしかない。

(だから業転に手を出してしまう販売店があるのですが、それでは何も変わらない)


・・・・・

すぐ傍にCASSがあり、
セルフと同値で販売するフルがあり、
窓拭きや給油作業をする(機械操作は消費者)セルフがあり・・・
(※一時期、CASSの売値は当店の仕切り以下でした)

そんな商圏で、系列100%で商売を続けています。
それも特約店にまで4円ものマージンを乗せられて。
だから、もちろん経営状態は苦しいです。

だけど、綱渡り状態ながらも系列100%でやっています。


それは当然、お客様のお蔭で営業を続けさせて頂いているわけですが
地下タンクの設備投資が重く圧し掛かります。

(通気配管が何事も無く猶予期限を迎えていたら、もしかしたら「廃業」を選択していたかも知れません)

これは弱音を吐いているのではありません。
事実を述べているのです。


今回、このタイミングで電気防食を決意することになったのは、
「続けなさい」ということなのかも知れない。




だから、
思うのです。

出来ることなら、お蔭様のお客様にこそ出来るだけ安値で販売したい。

本当(健全な業界)なら、それが可能なのに。


拾いもの

2011年09月03日 | 自然や動植物



台風の雨の中、マックにウンコちゃん(お食事中の方はごめんなさい)をさせるために散歩へ。

このコが橋の上でひっくり返っていた。
何年か前にも同じ事があったな(笑)

車に轢かれたら可哀想だから連れて帰ったけど
エサも無いし、今回は飼わないことに。


こうちゃんが神社の境内に放しに行きました。

これ、何クワかな?
外来種かな?


消費者を欺く販売店を容認している元売と監督官庁は犯罪幇助

2011年09月03日 | ガソリンスタンド

品確法 厳格運用を

8/20 燃料油脂新聞より 抜粋

 

「元売のブランドを掲げているSSがブランド元売以外の商品である業転を仕入れて

“すべてが本物”と偽って販売しているのに、

元売は事実を知りながらも“すべてが本物である”と偽証し、

年1回の軽減分析を認めている。

しかもこの実態が明らかなのに監督官庁はまったく取り締まらない。

 

業転はいわば部分品に偽物を使った偽バッグだ。

元売が偽物を本物として軽減分析申告しているのは、

元売が犯罪に加担していることになる。

 

しかも監督官庁もまた元売の犯罪をほう助していることになる」




品確法に違反すると、罰則は営業停止まである。

10日に1度の品質検査義務を怠っているとして営業停止になったSSもある。

 

それほど重要な法律として運用されているのに、

偽物のバッグにお墨付きを与えている現状は、

品確法が監督官庁によって極めて恣意的に運用されているとしかいいようがない。

 

供給証明を出す元売側にも厳しい罰則を付帯すべきだ。

(※記事に兵庫県業者とありますがmasumiではありません)

 

 

なくならない仕組み「業転活用めざす」

9/2 燃料油脂新聞より

 

「業転がなくならない以上は、業転を活用するのが経営者の知恵ではないか」と
兵庫県内の業者がPB化を含めて業転購入を勧めている。

 

中略

 

さらにSS経営者の責務として

「3者店なら店主や子供も含めて家族たちの将来設計や将来の夢を、

特約店なら企業として利益を挙げることで従業員やその家族の生活の安定や将来設計を描けるようにするのが命題だ。

利益が計算できる業転を仕入れることは経営者としてやむを得ないこと。

業転購入によって利益の原資を獲得できるときには獲得すべき」

 

「業転でしか利益が出ない業界は寂しい限りだが、現実なら受け入れることが必要ではないか」

 

「積極的に業転を仕入れることで利益確保を行い、

従業員に一般企業並みの給与やボーナスを支給している」

 


 

 

ε-(;ωA フゥ

もっともらしい理由を並べていますが、

それは、
自分の妻子の為、従業員の為には、

「法を犯せ」「客を欺け」と言っているのと同じではありませんか。

 

自分の行為を正当化させるための“こじつけ”です。


そんな言葉には惑わされないゾ!!




>PB化を含めて業転購入を勧めている。

“含めて”というところがミソですね(==;
業転を取るのなら、即、PB化すれば良いのです。




そして、
『業界を変えたい』と思うのなら、業転に手を出した状態では無理です。
業転でしのげるようになれば、(まぁいいか・・・)となってしまうのがオチだからです。
(それが元売の“狙い”なのでしょう)




PS
「ガソリンスタンドの記事、再開します」でRYUさんへのお返事に書いた文を少し修正して追記します。


要するに浮気組みさんはズルイんですよ。

そして強欲なんです。

 

安い玉は欲しい

元売カードの客も欲しい

 

「生き残るため」と言っていますが、業転を取っている系列販売店の中で本当にそういう状況(理由)だけで業転に手を出している人が一体どれくらい居るのでしょう?

 

特約店から担保不足を理由に売って貰えない、なんていうのは本当に正当防衛以外の何ものでもないと思います。

J本田のようなのがすぐ傍にあるとかなら、まぁ仕方ないかなとも思えるけど。

 

「生き残るために業転を取る」という事は、

「業転を取らない販売店は死ね死んでも構わない
」と言っているに等しい。


(それが“自分さえ良ければ”という考え方だと言っているのです)






 

 

 

 







 


台風12号

2011年09月02日 | 日記

台風でヒマ

だけどハイオクの車が連続で3台
80リッター☆60リッター☆60リッター☆
ハラハラドキドキ
\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆

え?どういうことって
σ(^_^;)アセアセ...

配管工事で系列ローリーが荷卸し出来ない状態が続いていたので、在庫が・・・・ネ
(;^_^A アセアセ・・・

何とか月曜日まで持ちますように(^人^)

・・・・・

工業団地の送迎車が午後3時台に店の前を走って行った。
電車がだいぶ遅れているらしく早々に操業を停止して帰宅させるらしい。

こうちゃんに、
「開けててもヒマやし、うちももう閉店しようよ~」と言うとマタマタ叱られた(・・;)

普通の小売店は台風で営業時間前に店を閉めることがあっても、スタンドはそれをしたらアカンのや
誰がどんな急用で燃料を入れに来るか分からんやろ
そんなときに、開いてると思って来てくれはるのに店が閉まってたら申し訳ないやないか

そら、今では24時間営業のセルフがあるからイザとなったらそっちに行かはるかも知れんけど・・・
(6 ̄  ̄)ポリポリ
昔からの癖っちゅーか・・・やっぱり営業時間中は開けとかなな

それにスタンドの明かりがアルのとナイのとでは、道を歩く人にとっても全然違うやろ

 

はい、そうですね(・・*)ゞ


ソウイウコウチャンガスキダヨ



消える地場SS

2011年09月02日 | ガソリンスタンド

「J本田」進出で市場は一変 「仕入値以下」の攻勢、疲弊し撤退を決意
8/19 「ぜんせき」より

無秩序な価格競争が又一つの地場SSを廃業に追い込んだ。

貯蓄を取り崩し、年金すら運転資金の不足分に充当しつつも
「お世話になってきた地域住民の方々に迷惑をかけたくない」との思いで、
石油製品の安定供給に尽力してきた地場の3者店。

経年地下タンクの追加投資問題で、「限界」と廃業されることに・・・

それでも、
「悔いはない。生き残っているSSはこれからも頑張ってほしい」と言われる飯野石油の飯野社長。


私は
悔しいです。


・・・


飯野社長さん、
ながいあいだ お疲れ様でしたm(_ _)m

桔梗(写真)の花言葉は「誠実」です。

(このブログが目に留まることがあるかどうかわかりませんが・・・)


消費者の皆様、是非全文お読みください。
m(_ _)m



北関東と首都圏ガソリン市況に大きな影響力を持つジョイフル本田(以下、J本田)。

同社の安値攻勢の前に、近隣の地場中小SSが次々と撤退し、生き残ったSSも疲弊状態が続く。

 

栃木県ではJ本田・宇都宮SSの進出による長引く市場混乱によって、
地場組合員SSの飯野石油(宇都宮市、飯野征利社長・JX系)が今年末での廃業を決意した。

 

 

同社は1971年に創業。
県道35号線がアスファルト舗装され、モータリゼーション時代到来を予感した飯野社長は、

近隣SSで2年ほどの経験を積み独立。

SSをオープンして以降は順調に売り上げを伸ばしていった。


しかし、05年に北関東道・上三川インターチェンジ近くにJ本田SSがオープンしてからは状況が一変した。

周辺のガソリン市況は一気に10円以上も下落し、販売数量とマージンの急激な減少により採算が悪化、

「売り上げは2割以上も激減した」という。

 

「J本田の販売価格は我が社の仕入れ価格よりも安い。

同じ組合の仲間に、冗談半分で“同社と販売店契約を結ぼうか”なんてことを話したこともある」

 

 

圧倒的な安値に対し、組合に不当廉売で訴えるよう要望した事もある。

J本田のオープン以降、近隣には元売子会社やフリート、県外大手SSが次々と進出、

来店客は見る見る減少し、とうとう全盛期の半分以下に落ち込んだ。

 

この間、J本田を中心とした安値攻勢の前に地場の中小SSが相次いで撤退していく。

 

「同じ窯の飯を食った組合員が次々と辞めていくのは耐えられなかった。

宇都宮支部の南地区には多いときには20組合員がいたが、わたしが辞めれば3業者しか残らなくなる」

 

 

長引く過当競争の影響で、徐々に体力を蝕まれ、ついには赤字に陥る。

銀行の対応は冷淡になり、貸し渋りや貸し剥がしにもあった。

 

「景気の良かった時代にためこんだ貯蓄はすべて取り崩した。

いまでは年金すら、会社の運転資金の不足分に充当している。

こんな状況がもう7~8年続いている」と嘆く。

 

そこまでの状況に陥っても、

「長年お世話になってきた地域住民の方々に迷惑をかけたくない」との思いで、

石油製品の安定供給に尽力してきた。

 

大震災でも燃料不足の中、殺到する問い合わせの電話にも真摯に応え、

供給支障が続く中で懸命に供給し続けた。

 

 

廃業を決意したのは、消防法省令改正による経年地下タンクの追加投資問題。

同社の地下タンクもこれに該当する。

 

「(これ以上運営を続けていくのは)もう限界だと悟った」。

 

しかし、飯野社長は決して後悔はしていない。

「自分で選んできた道。

いろいろなことがあったが、この商売を続けてきて悔いはない。

生き残っているSSは、これからも頑張ってほしい」

 

40年以上続いた飯野石油は今年12月で廃業する。

また1つ地域とともに歩んだ地場SSの灯が消える。


 


 

個人経営の販売店(PBも系列も)の皆さん、
周りのSSが次々と廃業しても、所謂“残り福”を期待できないことが分かるでしょう?
そして、市況が安定している地域の販売店の皆さんも、これは決して対岸の火事ではないのですよ。

“元”を正さねば、全ての3者店が姿を消すまでこの様なコトは続くでしょう。

業転なんていう、反発を逸らすための“撒き餌”に惑わされていてはダメです。

 


品確法疑問点エネ庁に送付

2011年09月01日 | ガソリンスタンド

石油製品の品質確保のホームページ
http://www.enecho.meti.go.jp/hinnkakuhou/cont2-1.html

資源エネルギー庁 資源・燃料部 石油流通課
住所:東京都千代田区霞が関1-3-1
電話:03-3501-1320


8/31 燃料油脂新聞より

【神戸】
品確法に対する疑問の声が相次いでいるが、
兵庫県業者が疑問点をまとめ、エネ庁に意見書を提出していることがわかった。

 意見書は、品確法についてエネ庁に対し
「販売業界の疑問点を解決するようにお願いしたい」として文書で送付しており、おおむね次のようにまとめている。


1、
品質保証について、なぜ小売段階で分析する事が必要か。
出荷ローリーになぜ品質保証書が添付されていないのか。

2、
元売にPL法を適用しないでいいのか。
品確法とPL法は矛盾無く整合性が取れているのか。

3、
確法の分析義務はなぜガソリンだけか。
油の方が品質不正しやすい現実があるのにもかかわらず、軽油には分析義務がなく、あえてガソリンだけに義務付けるのか。

4、
業転を20%も30%も仕入れている業者でも元売の供給証明がおろされ、年1回の分析軽減措置が取られている現実がある。
そもそも、系列玉以外の玉を仕入れている業者に品質保証する元売は、消費者に対する背信行為ではないのか。

5、
元売の恣意的な品質保証は明確に品確法違反ではないのか。
販売業者に対しては品確法を厳格に運用し、営業停止という生活圏を剥奪する重い罰則を設けながら、一方、元売に対しては極めて甘い法運用が看過されているのは、品確法運用の上で許しがたい不平等ではないか
-などというもの。

品確法運用についての矛盾は全国各地で指摘されており、
今後、政治面からも法運用を平等に行うように組織運動していくことが必要だろう。



もし、系列販売店が100%業転を取れなくなったら・・・・

生きて行けなくなるじゃないか!
どうしてくれる!

浮気組さんから、そんな声が聞こえてきそうですね(汗)



でも、こちらにも言い分はありますよ。


そちらが系列店なのに業転取って安く売るから、

「同じマークなのに、オカシイじゃないか」

お客さんから誤解されて

「お前の所はぼったくりだ!」

お客さんが離れていき・・・


真面目に系列100%でやっているこっちは

何度か死にかけたじゃないか!!


とね。




でもね、

業転が無くなることで初めて、一致団結して元売に意見を述べることができるようになるでしょう。
というか、それこそ完全にみんなにとっての死活問題ですもの。


将来的に見れば、その方が絶対に良い結果が得られますよo(^-^)o



//////////

風の便りに聞くところによると、
月に1車分だけ系列仕入れで他は業転を仕入れているお店の主人は、
午前中だけ働いて、午後からはアルバイトに任せているらしい。

それが“業転効果”なんだそうです。

 

ε-( ̄ヘ ̄)┌アホくさ…




でもね、ここが難しいところなんですけど(汗)
精製元(元売)やPB販売店だけでなく、系列販売店にとっても業転は必要なんですよ。

系列ローリーが乗り入れることができなくなった今回の工事のような場合や、
阪神淡路大震災のときにも、業者間転売は必要な措置でした。
もちろん東日本大震災でもそうですが、そういう緊急事態が発生したときに、
やれ系列玉だ業転玉だなどと言っているのはナンセンスですからね。


系列販売店には業転に対して自制心が必要だし、
元売は現在“流通(転売)過程で何が起こるか分からないから”と、業転(業者間転売ルート)には品質保証を付けていないけど、
これも考えようによっては変なハナシで、出荷時点では品質保証を付けるのが当たり前とも言える。

出荷時点では同じ製品であるにも関わらず、片方にはブランド料4円が乗せられ、片方には乗せない・・・
これもおかしなハナシですよ。

価格に差が付けられる理由があるとすれば、
“安定供給保証料”として1-2円が妥当でしょう!

作り過ぎて、売り捌かなきゃいけなくなったのなら、
先ず系列モノを値下げするのが筋でしょう!

元売のやっているコトは全く道理に合っていないよ!!

道理に合っていないのは、
業転取ってる系列販売店を黙認している特約店も同じだよ!!