いつも稲刈りの順番は最後なんですが、何故か今年は1番最初でした。
お米作りをお願いしている専業農家のTさんからお米が出来たと連絡を貰い、こうちゃんが軽トラで取りに行って来ました。
袋が何故か秋田米、奈良米、富山米ですが(笑)
中身はご当地米の「どんとこい」です。
いつもより収穫量が10袋くらい少なかったそうです。
天候不良のせいでしょうね。
お米の等級はまだ分かりません。
去年のお米がまだ沢山残っているけど、それは暫く置いておいて、Tさんとご先祖様に感謝しながら1週間くらいは新米を楽しみます!
農家の特権ですよね~☆♪
おっと肝心なこうちゃんのことを忘れてた!
一番感謝しなくちゃいけないのは、
毎週のように畔の草刈りやら田んぼの中に入って稗を引いたりしたこうちゃん。
9月29日燃料油脂新聞より
「社説」地域事情無視の給油手数料
9月30日燃料油脂新聞より
水素STの保安監督 1人で複数兼任認める
「社説」系列・業転格差を是正せよ
※
「何十年も言ってきても直っていないので申し上げた」2016年12月28日 より一部再掲
「身の丈にあった生産をしていただき、適正な利益が取れるような仕切価格体系が構築されれば問題はない。これが何十年も言ってきても直っていないので申し上げた」by全石連河本副会長・専務理事(当時)
以前のように系列玉も業転玉もどちらも元売が出しているのなら元売に責任を問えるけれど、今はもうそうではない。
商社による輸入玉は元売がどうこうできるモノではない。
8月需給解説
廃業理由ほぼ“人”に 環境好転も人材不足続く
>一部業者はこのまま対応しようと、配達範囲を絞るなど、活動規模を縮小して運営形態を柔軟に変えている。
>しかしそれでも遠くない将来には・・・
>ソフトランディングできるようにーと願っている。
マージン回復へ カギは特約店(2者店)セルフ
マージン店頭現金25円超必要 再投資できる利益確保も
9月30日ぜんせきより
1SS月間平均販売量 3年前水準の138キロリットルに後退
「残存者利益」ほど遠く
※138キロリットルというのは平均です。
規制緩和以降セルフは販売数量を伸ばしフルは販売数量を減少させてきたので、今では中山間地域の小規模店の月間販売量は50キロリットル前後というところも多いです。
リッターマージン25円になっても50000リットル×25=125万円。
200000リットルなら500万円。
リッターマージンが増えると、
フル(主に3者店)とセルフ(主に2者店)の体力格差拡大ですね。
8月SS倒産は1件で負債額は1億2700万円
1~8月の累計は17件で負債総額は40億4700万円
一昨日お客様からお土産に頂いた和菓子
いと重の代表銘菓「埋れ木」でした。
お仏壇にお供えしてから昨晩のデザートにして頂きました。
(^人^)ご馳走様でした。
お土産を下さった方はニュータウンから給油に来て下さる現金支払いのお客様の中のお一人です。
新型コロナ感染予防ガイドライン以前から、窓拭きゴミ捨てサービス無しの「給油のみ」です。
要求されたサービスをお断りすると、「1リッターナンボやねん!」=(高値のくせに、サービスしろよ!)と声を荒げる給油客もいる中で、こうしたお客様の存在がどれほど有難いことか。
昨日届いた銅の茶器(満中陰志)
今日はちょっと良い茶葉で淹れてみようかな~♪
横からの「良い茶葉なんて家にあったか?」という声は、無視!
(笑)