masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

こうちゃんの孫はお馬さんに乗っています。

2020年10月10日 | 日記(その他)

こうちゃんのスマホにメールが届いた。
Nちゃんから新米のお礼のメール。
Nちゃんの息子のSくんの写真が数枚添付されていた。
その中の1枚です。

Sくんは中学生です。

表彰台の上に立っている写真もありました。

1位の台の上です。
おめでとう!!

全日本ジュニアに出場できそうなんですって♪
楽しみです!

がんばってね、Sくん♪




女帝 小池百合子

2020年10月10日 | 本・映画

 

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女帝 小池百合子 [ 石井 妙子 ]
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こうちゃんに頼まれておそめと一緒に買っていたこの本も、(偶然)著者は石井妙子さんでした。

小池百合子という人はすごいハッタリ人生だったんですね(驚)
でも「運を味方につける天才」でもあったんでしょう。

この人のハッタリを可能にし加速させたのは、マスコミ。
新聞記事も当てにならない?と残念な気持ちになりました。


まだ3分の1ほどしか読んでいませんが、文体は読みやすく引き込まれます。




小池百合子の父親は「行儀の悪い“業転”業者」だったそうです。





>「非正規雇用」システムは、日本という国を絶対に幸せにしない。いったい誰がこんな日本にしたのか。

2020年10月10日 | ニュースから一言二言


前記事のスクショ)

>厚労省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」(2014年)によれば、従業員が5人以上いる民間の事業所が、従業員を非正規雇用で賄っている最大の理由は「賃金の節約のため」(38.8%)だった。

当店もそうでした。
もう何年も前のことになりますが、社員に辞表を出されたことで新たな従業員を募集しましたが、正社員を募集することは出来ませんでした。

でもそれは「人件費を節約するため」ではなく、「人件費を節約するしかなかったから」です。

掛取引が主体ですから(顧客のためにも)本当なら責任を持って長く働いて貰うために正社員として雇用したかったです。

しかし当時は業界自体がこのような ↓ 有り様でした。

***

平成19年6月6日(水)の社団法人日本経済団体連合会
団体訴訟制度に関する研究会(第3回-2)より抜粋

(全国石油商業組合連合会 副会長・専務理事の河本博隆氏の発言)
P17~18
4ページにまいりますと,毎年平均すると600万円ぐらい赤字が続いております。調査をすると,私ども石油協会というのを別途持っていますけれども,ここでいつも調査をしますが,大体半分ぐらいが赤字だと。実際はもう少し赤字が大きく,アンケートに答えてくる人は経営状態がよい方が多いと思われます。アンケートの対象になっていない業者を含めますと,実際は7割から8割が赤字だと。では,毎年600万円ずつ赤字でどうしているのだという話になるのですけれども,これは自分の自己資産を食い潰しておるというのが実態だということであります。

***

このようにとてもじゃありませんが正社員として雇用できるような状況ではありませんでした。

>「非正規雇用」システムは、明白な労働基準法第一条違反であり、もはや存在自体が悪であることは、「人たるに値する生活を営むため」に必要な賃金をもらっていない人が4割近くもいるという結果からみても明らかだろう。労働者にまともな賃金を支払えない企業や自治体は、そもそも人を雇用してはいけないのである。

市況が好転したといっても販売数量を激減させた今、働き方改革に対応した雇用は難しいです。

でもちょっと待って下さい。

毎年600万円の赤字で店を続けていた業者は何も努力をしていなかったのでしょうか?

何も努力をせずに毎年600万円も自己資産を食い潰しながら店を続けるなんてことがあるでしょうか?

普通に考えればあり得ませんよね。



「自店の仕入れ値が近隣他店の売り値」で「13円高く売ってもリッターマージンは5円」

リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”

リッター10円以上(時には最大18円にもなった)卸格差。

そのハンデを背負いながらの価格競争。


高値を暴利と誤解した消費者には無償サービスも歪曲されます。

・・・


本来なら「努力は報われる」ものです。

公にされていなかった卸格差が、発券店値付けカードが、大手ほど恩恵を受ける助成制度が、
「全量系列仕入の小規模業者の努力は報われない」業界にしてしまいました。


そして、そうした現象は石油販売業界に限ったことではなかったのではないでしょうか。


2010年9月20日(月)13:00
<明日はある…か?>どうする負担増/1 社員の社会保険料、正直に払えない
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20100920ddm001040067000c.html
「まじめに社会保険料を払ってたら、会社がもたないよ」。
健康食品会社の女性社長は、いら立ちを抑え、語り始めた。保険料を節減するため手を染めた「偽装工作」。指南したのは、決算を相談していた会計士だった。

 





>厚従業員を非正規雇用で賄っている最大の理由は「賃金の節約のため」(38.8%)だった。

この38.8%の事業所は「好き好んで」そうしたのか、或は「そうするしかなかった」のか、




規制緩和、自由化と言えば聞こえは良い。
けれども、
規制緩和の弊害にも目を向けてほしいです。


竹中平蔵と小泉純一郎・・・


その小泉純一郎を立憲民主が
首相候補に担ぐ策?

https://www.news-postseven.com/archives/20201009_1601477.html?DETAIL
>そんなことまで仕掛けなければ勝負にならないほど、この野党は実績も戦略も人材もないダメダメ政党ということなのだが。
※週刊ポスト2020年10月16・23日号


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>いったい誰がこんな日本にしたのか。


与党?野党?有権者?
企業?消費者?

日本は民主主義国家ですから、
つまり「国民みんなで、」じゃないんですか?

あ、でも投票率から言えば本当の民主主義国家とは言えないかもですね。


為政者がよく「選挙で選ばれた」=「国民の総意だ」みたいなことを言いますが、
投票率から言えば「それはちょっと違うのでは?」と思いませんか?