masumiノート

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ガソリンの宅配まで登場、熱を帯びる米国デリバリーサービス競争

2017年08月21日 | ニュースから一言二言

ガソリンの宅配まで登場、熱を帯びる米国デリバリーサービス競争
http://diamond.jp/articles/-/139208

燃料タンクにガソリンがない。でも、ガソリンを入れに行く時間もない……こんな悩みを解消する新しいサービスが米国で始まった。ユーザーの自宅に定期的にガソリンを届け、同時にクルマの不具合をチェックするデリバリーサービスだ。

 この会社、名前はヨシ(YOSHI)と日本風だが、トップはニック・アレクサンダーという人物。サービス内容は、メンバーにスマホアプリを提供し、アプリのデータからユーザーがどれだけの頻度でガソリンを入れているのかを算出。そのサイクルを判断して、定期的にユーザーの自宅まで給油に出向く、という燃料のデリバリーサービスである。

 毎月20ドルの会費がかかるが、アレクサンダーさんは「ガソリン価格は町のスタンドと比べても高くない」という。「ガソリンスタンドまでガソリンを入れに行く時間と、その間に消費するガソリンなどを考えれば十分に元は取れる」と自信を見せる。ヨシの計算によると、メンバーは時間にして1年当たり10時間、ガソリン代にして同150ドル程度が節約できる、という。

 ヨシは2016年にサンフランシスコで始まったサービス。道路の渋滞、人口、車両の台数などの事情から、現在はロサンゼルスがビジネスの中心になっている。さらに今年はテキサスなどでもサービス提供を始める予定だという。 また会社の駐車場にガソリンをデリバリーする、という企業を対象にしたサービスも行っている。こちらは「最低4名のユーザーが加盟すること」が条件。4名以上が集まれば、毎週会社にサービス車両が訪れ、駐車場で車にガソリンを注入してくれる。企業による従業員サービスの一環として人気を呼びそうだ。



ヨシは給油のほか、無料のタイヤ空気圧チェック、洗車(有料)、オイル交換、ワイパー交換などのサービスも提供する。タイヤに関してはファイアストンブリヂストンがパートナーになっており、タイヤの摩耗が進めば高品質タイヤに交換を依頼できる。

 米国でオイル交換を行う場合、まずアポイントをとって、作業に1時間近くかかって……と、ドライバーにはちょっと面倒。だがヨシのメンバーなら自宅で、あるいは会社で、気軽にマイカーのメンテナンスサービスが受けられる。これもメリットである。

 ヨシは米国のベンチャー投資企業であるYコンビネーターによる起業支援で生まれた会社で、これまでに210万ドル(約2億4000万円)の投資を集めた。新しいかたちのガソリンビジネスとして業界では注目されている。


続きはこちら
http://diamond.jp/articles/-/139208?page=2



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日本の今の消防法では認められないけど、将来的にはどうなんでしょうね。
米国は国土が広大だから、ある程度規制が緩いのかも知れないし・・・


BBQ,2017

2017年08月21日 | 日記

昨年に引き続き今年もBBQで集まりました♪

地域の花火大会に合わせて土曜日に決行。
午後1時半に早退してビニールプールとBBQの準備をしました。

こうちゃんは仕事人間の石頭なので、いつも通り仕事をしてからの参加です。




プールで遊ぶ孫たち




一番食欲があったRちゃん。



仕事を終えて帰って来たじぃじに群がる孫たち(笑)

お疲れ様~とウチワで扇いでくれるし肩を揉んでくれるしで、幸せ一杯のこう爺ちゃんです。



大きい花火(打ち上げ花火)を見た後は小さい花火を楽しんで、



花火の後は部屋で寛いでお開きとなりました。

楽しい賑やかな時間でした。



PS

Rちゃんの長男Hくんが私の顔を見るなりドヤ顔で教えてくれた。

もうすぐ妹ができるねん!お母さんのおなかの中に赤ちゃんがおるねん!


嬉しいね
おめでとう!


中学受験に向けて頑張っている初孫のSくんと、生まれてくる赤ちゃんと、
こうちゃんは孫が6人になるね!

皆が帰ってからこうちゃんにそう言うと

ほんまやなぁ

信じられないというふうに、でも満更でもなさそうな嬉しそうなこうちゃんの顔がありました。



砂浜

2017年08月21日 | ニュースから一言二言

湘南海岸の砂浜が消滅の危機! 30年で40億円をかけるも、効果出ず 日刊SPA!

ダムによる土砂の不足、防潮堤や消波ブロックなどの影響で、国内の9割の砂浜が今世紀中に消滅してしまうという。四方を海で囲まれた日本の海岸線の長さは世界6位。その豊かな海岸線が破壊されてゆく現場をリポートした。

◆40m後退した海岸線を守ろうとするも効果出ず…

「以前は裸足で砂浜を歩けたよ。でも最近は砂が少なくて、危なくて歩けなくなったな」

 犬の散歩に来ていたお爺さんの目は、ゴツゴツした砂礫が目立つ茅ヶ崎・菱沼海岸に注がれていた。

「ここに越してきて40年になるけど、昔はもっとず~っと先まで砂浜が続いていたよ」と沖を指す。

 神奈川県資料には、’54年から’85年までに、この砂浜は約40mも後退したと書かれている。

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1380187

「それ以上は後退させまいと、’88年から必要に応じて、’02年からは計画的に養浜している」と語るのは神奈川県砂防海岸課。「養浜」とは侵食された砂に代わる土砂を持ち込むことだ。

 国と県が相模川の砂で形成されていると位置づけた平塚市~茅ヶ崎市~藤沢市の10kmほどの海岸に過去約30年間で養浜した土砂は計116万平方メートル、40億円に上る。

◆ダム堆砂量に比べて圧倒的に足りない「養浜」

 しかし、相模川水系のダム6基の堆砂量は3801万平方メートル。100年で貯まる計画だった2344万平方メートルを半分の期間で超えた。養浜量はその3%にすぎない。

「茅ヶ崎海岸は相模川の土砂で形成されていますが、相模ダムや宮ヶ瀬ダムなどによって、土砂の供給が減っているのです」(前出の砂防海岸課)

 さらに’64年の東京五輪に向けた首都圏の建設ラッシュで、相模川流域の河原から砂利が建設資材として採取された。’64年に採取禁止となるまでに、2800万平方メートルに達したと国と県は推定する。

 ダムの堆砂量と合わせれば東京ドーム(124万平方メートル)53杯分。その分の土砂が流れてこなかったことになる(相模川水系はそれに加えて葛野川ダム、大野ダムのほか、山梨県421基、神奈川県285基の砂防ダムもあり、それらの土砂はこの計算には入っていない)。

 菱沼海岸では2年前に「粒径の大きい砂利を混ぜることで定着し、その隙間に砂が乗っかっていくことで砂浜が回復していく」という目論見で「養浜」を行ったが、土嚢は破れ、砂浜はえぐり取られていた。その効果は無に等しいと言わざるを得ない。

 相模川では国と県が「土砂環境整備検討会」を開催。’15年2月に「相模川流砂系総合土砂管理計画(案)」が審議されたが、完成版からは各ダムの堆砂量が削除されていた。ダムで国土が消失しているという意識は薄いようだ。このままでは、湘南海岸から砂浜がなくなるのは時間の問題だ。

― 日本から砂浜の9割が消える! ―




大変だ!と焦ったけど、アイルランドではこんな現象も。




岩でゴツゴツしていた浜辺がたった10日で砂浜に変わるというミステリー
http://karapaia.com/archives/52239134.html