masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

夫婦のおバカな会話

2015年07月09日 | 日記

昨晩、昭和のデュエット曲を特集していた番組を見ながらご飯を食べているときー

浪速恋しぐれの「そばに私がついてなければ何もできないこの人やから、泣きはしません辛くても」の部分で。

masumiさん
「あー、こんなん私には無理やわ。私は逆に“俺がおらんと何もできへんやっちゃから・・しゃーないなあ”と言って、全部世話してくれる人でないと。
だからホントは、こんなご飯もこうちゃんが作って私に食べさせてくれなアカンねんけどなー」

こうちゃん
「じゃかあしい!」

*****

配達から帰って来たこうちゃん
「痛いわー、車から降りた時薔薇の枝に当たって、その時はどうも感じんかったのに、今見たら棘が何本か刺さっとる」

masumiさん
「え、その時分からんかって、今わかったんかいな?」

こうちゃん
「そやねん」

masumiさん
「あはははは(笑)てか、わたし、何でこんなに嬉しそうなんやろ(^皿^)」

こうちゃん
「・・・?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・「!!ほんまにぃ~?!」

masumiさん
Σ\( ̄▽ ̄;)「今かいな!」


とまぁ、こんなふうに仲良くやっておりますよ~\(*^▽^*)/


「仕切り建値化 是正を」 全石連浜田部会長

2015年07月09日 | ガソリンスタンド2

久々の雲の切れ間の青空


::::::::::(※青系文字がmasumi)

7月8日 燃料油脂新聞


地場業者は共存共栄望む 佐賀県

大手業者セルフによる地場業者からの数量獲得を狙う行動に疑問の声
地場業者の多くが「これ以上、どこから取る気なのか。すでに一般客はほとんど消失している」と呆れ顔

※昔から地場で小口配達を担ってきた業者なら同じような地場他店の事情に思いを巡らせ、その地域住民(消費者)のことを考えれば、
辿り着く答えは共存共栄になるはず...と思うのだけれど・・・




コスト転嫁分吹き飛ぶ 岩手

仕切り値上げ改定を受けた地場業者の多くが先月中旬からコスト転嫁に踏み切り、「コストアップ分の完全回収とまではいかないが、一定の道筋が見えてきた」(市内の三者店)としていたのもつかの間、元売と資本関係にある販社が値引きを公表。

「われわれは仕切り値上げを受ければ店頭価格に転嫁せざるを得ない。ところが販社は一向に反応せず徹底した価格戦力を貫く」

※市況回復を妨げる原因です。



7月9日 燃料油脂新聞


JX据え置き 出光1円下げ 週決め仕切り ガソリン分かれる

 st31掲示板より





マージン不足慢性化 赤字続き販売業者疲労 九州

新年度(4月)以降「赤字が続いている」理由ははっきりしている。
市況低迷による「マージン不足」が慢性化しているためだ。

※説明のつかない“元売の卸値”と市況回復を妨げる“元売の資本提携販社の安値販売”が、「赤字が続いている」主な原因だと思います。



ガソリン底値130円に軟化 下げ足加速を警戒 千葉
仕切りの透明性待望

「仕切りが上がればコスト転嫁を行わないと経営が悪化する。そのため値上げに取り組んだ。
しかし異業種やPBは業転に連動しての価格対応だから系列店との転嫁に温度差が生じても仕方がないが、販社はじめ一部の系列店が安値店と同値で足踏みを続けているのには納得がいかない。
そもそも元売が市況とかけ離れた仕切りをさかのぼって値下げするといった、真面目にコスト転嫁に取り組むSSが馬鹿を見るようなことを実施している。
値上げしなくてものちのち損失補てん的な戻しが受けられるような不可解な仕切りを行うことが、市場正常化を目指し値上げに取り組む地場業者の大きな障害になっていることは間違いない」

「販社は資金力があるため、さかのぼって仕切り値下げが実施されるまでの運転資金が潤沢で経営が成り立つが、地場業者は運転資金に余裕がないから仕切りの戻しまで待っていられない」

※資本力。



商環境悪化、配達軽油にも 茨城県

SS店頭での販売数量が少なくても、配達軽油などで収益を確保している販売業者は少なくない。
ガソリンに比べて粗利を得やすく1回当たりの給油量も多いため、「中途半端に油外に取り組むより収益確保に結びつく」

ただ配達軽油を取り巻く環境は良好とは言い難く、
地場業者の中には需要の停滞や大手との仕入れ格差、人手不足などといったマイナス要素に苦悩する姿もみられる。


※店頭はセルフに改装して個人宅への小口配達は切り捨てながら、当店の取引先企業(大口)に“当店の系列仕切りでは不可能な価格で”営業をかけて奪おうとしたのは、地場業者ではなく大手特約店(2者店)でした。

大口の配達があるから店の経営を続けられているようなものなのに、大手にそういうやり方をされたら地場3者店は廃業に追い込まれてしまうでしょう。
それで困ることになるのはその店に配達を依頼していた消費者と、(災害時には)地域住民ではないでしょうか。

だから、地場業者は共存共栄を望むのです。


「仕切り建値化 是正を」 (7月6日 燃料油脂新聞より)

全石連経営部会の浜田忠博部会長は、元売仕切価格に関し「建値化しており適正市況構築を阻害している」と指摘した。
元売による仕切価格の事後的な調整は実施の確約がないのが実態。
建値ベースで商品代金の支払いを続ける販売業者の資金繰りを悪化させかねない点にも懸念を表明した。

元売は原油調達コストを反映させた系列仕切り価格と、業転市況との格差を圧縮するため仕切価格を事後的に調整している。
これにより当初打ち出した仕切価格が結果として仮価格と化す。

事後的な調整は系列仕切価格の競争力低下を回避するのが目的ではあるが、
浜田部会長は仕切価格の建値化、事後調整により「販売業者は月次の決算が正確にはわからず、年間の決算が組めない状態」と指摘。
「資金繰りが厳しい販売業者は建値による仕入れ代金の支払いでさらに厳しくなる」との見方を示した。

過去に元売の方針転換や担当者の異動で事後調整を打ち切られ、廃業に追い込まれた神奈川県の特約店の実例を挙げ、「建値は非常に恐い存在と言う認識をもたなければいけない」と警鐘を鳴らすとともに、元売に「仕切価格体系の透明化を図るべき」と強く求めた。