他府県ナンバーの一見のお客さんに「どういうこと?」と訊かれたので、説明したらとても驚かれて、そして察して下さって、
「そうか・・・じゃあ、いつも行ってる地元のスタンドにもあまり無理は言えないな」と、おっしゃって頂きました。
ありがとうございますm(_ _)m
追記
「発券した店で給油されるときはサービスして貰って下さい」と言おうと思ったのですが、話の内容からそうではないことが分かりましたのでやめました。
安く売ること自体は悪いことではない。
スタートライン(卸値)が同じで、そこからどれだけコストを削減して安くできるか、という競争ならね。
でももう、過疎地や過疎地(廃業)予備軍にとっては、そんなこんなも過去のこと。
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5月20日 ぜんせき (※青系文字がmasumi)
名古屋で開かれた「SS過疎地対策に係る説明会」
過疎地のSSは小規模経営が多く、約4割が月間ガソリン販売量25キロリットル以下で経営苦に陥っていること、約2割が「SSの閉鎖を既に決めていたり、今後閉鎖する可能性がある」と述べた。
こうした存続の危機にさらされているSSは、地域への使命感と愛着を感じているだけに、国に「過疎地の実情に見合った消防法の規制緩和・見直し」を求め、県に対しても8割が「財政的な支援」、市町村には約7割が「公用車の地元SS利用と財政的支援」を掲げているとした。
これに対し自治体側は、4割がSS過疎地問題を「地域衰退や災害対応力の低下につながる自らの問題」と認識しつつ、具体的にその対策に取り組んでいる市町村は1割にも満たないことがわかった。
その理由は「住民やSS事業者から具体的に要望等が特にないから」が9割を超えた。
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車はセルフを利用するようになった方が、携行缶への燃料を買う時だけ当店に来店されて「ここがあって良かったわ」と言います。
昔から現在も変わらずに、車も携行缶も当店を利用下さる方はそんなことは言いません。
店がある間は、それが当たり前の風景です。
住民から要望が出るとすれば、店が無くなってからでしょう。
忸怩たる思いもあり、地場業者が自らそれを発することは出来ない。
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14日に広島で行われたSS過疎地対策説明会では自治体の方から「過疎地の対象になっていない地域の対応はどうするつもりか」という声もあったようです。(5月20日ぜんせき)
この方は賢いですね。
今夜は雨
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(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
はい、やはり回答はありませんでした。
ということで、続きを書きます。(⌒^⌒)b
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「えっ、ここかいな?」、拭きながらそのお客さんに向かってこうちゃんが言った言葉は、
「ちょっと注文が多すぎる」。
そして、「ちょっと気になったから」と答えたお客さんに返した言葉は、
「気になったんやったら自分で拭く」。
Σ(=∇=ノノヒィエーッッー!! でしょ?
とんでもないですよね。それでも接客業か!?と思いますよね。
普通ならお客さん怒り出すと思いますよね。
(@⌒ο⌒@) ウフッ
だけどそれが違うんですよ。