masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

うちの地下タンク

2012年06月14日 | 日記

今日、Kさんがお見えになった。

最初に気付いた私
「こうちゃん、Kさんが来たよ。どーするのか決めたん?」

こうちゃん
(@▽@;;;;;

基本的に来客時は私は外でお客さんを待つので、Kさんとこうちゃんは事務所でお話。


1時間くらいして中に入ったときに
「あれから時々見てるんですよ」とおっしゃったので、「たまにはコメント入れてくださいよ」と言ったら
「いやぁ~、コメントねぇ・・・読んでたら、ツライですわ・・・^^;」
(丁度お客さんが来たのですぐに表に出たのだけど、多分こう言われたと思います)

\(;゜∇゜)/も、もうしわけございませ~ん☆

そらそうですよね・・・
masumiさんは辞めるなんて書いてあるし・・・
ねぇ・・・(;-_-) =3 フゥ


だけど、こうちゃんが1人でもするっていうのも知ってくれていたので
(多分)
工程がギリギリ間に合うような順番で、工費も最低限に納まるように、心配りをしてくださっていたようです。
(こうちゃんに聞きました)

本当に、色々とありがとうございますm(_ _)m


だけど。
こうちゃんは続けるって言うけど、私は私が辞めるのと同時に店を畳んでほしいと思っているのです。

お客さんはこの業界の実情を知らないし、
例え知ったとしても、同情はしてくれても感謝されることはまずないと思う。

過疎地なら別だけど、
近所には窓を拭いてくれるセルフも、給油してくれるセルフも、
セルフより安いフルも、
・・・在る。

だから実情を知って、万が一同情してくれたとしても、
顧客が増えることは無い。
ましてや感謝など望むべくも無い。
いや、それどころか
「は?ナニ言ってんの?そんなのこっちには関係ないよ。品質に問題ないなら安い業転玉を取ればイイじゃん。そんで安く売ってくれればイイじゃん」なんて思われるだけかも(==;




自分の時間を全て費やして、殆ど利益も望まずに、
しかも、心無い言動にあうこともありながら、
続ける意味が分からない。

確かにこうちゃんが心配してあげるお客さんのことはあるけど、自己資金持ち出してまで(回収の見込みもないのに)続けるって・・・ちょっと違うと思う。

だから、
「今なら(辞める理由)として“地下タンク法規制”という大義名分もあるのだし、同じお金を使うなら農機具を購入しようよ」と言っています。




言ってみればKさんの営業妨害。 (^ー^;;;;;エヘヘヘヘ~



でも多分、こうちゃんは工事をお願いすると思います。

(店を続ける理由が何でかは、私には一生分からないと思うけど・・・)


その時は、またお世話になります。
よろしくお願い致しますm(_ _)m


ただ、ギリギリまで結論を出せないヒトのようなのでヤキモキさせることになるかも・・・デス(汗)
スミマセンm(_ _)m

私も諦めずに「いっしょにやめよう」と説得を続けるつもりなので・・・

本当に、(≧≦) ゴメンナサイ!!



*****




Kさん、この記事見てくれるかなぁ・・・?

(汗)















偽装離婚が増える?

2012年06月14日 | 日記(その他)

知り合いから聞いたハナシです。

彼は最近離婚したのですが、住宅ローンから解放されて経済的には余裕のある生活をしています。

「(住宅ローンの)家を元嫁にやった」。と言うのです。

小学生の子を2人抱えてパート勤めしかしていない彼女にローンの返済など出来るのかと聞いたところ、
「払えるらしいわ!」、と面白くなさそう・・・(^^;;;

なんでも今は母子家庭への援助は手厚いらしく(市町村にもよるみたいですが)、医療費などは無料で、子ども手当て等を含めると月に10万円の住宅ローン返済しながらの生活も可能なのだとか(驚)
(実際は新しい彼氏がいて、“一緒に生活するから”だとしても、届け出さえしなければ手当ては支給されるので)


「別れた方が良い暮らしが出来るらしいわ」、と吐き捨てるように言う彼。

「調停のときに調停委員に言ってやったよ。そんなんだからちょっとの辛抱もせず、すぐに別れる夫婦が増えるんじゃないのか、って」

そして
「こんなん知ったら偽装離婚する人間が現れても不思議じゃないよ、ほんとに」。と言い残して帰って行きました。

・・・・・

※彼は偽装離婚ではありません。
親権を巡って家裁での離婚調停が済み、(親権は母親のものとなりましたが)「1年半ぶりに子どもに会える」と喜んでいました。

夫婦仲のことは、外からは本当の事は解りませんが、
これまでに聞いた話から想像するに、
ローンの返済を抱え、苦しくなった家計の足しにと彼が副業を始めたのが元で、家庭が疎かになったことから夫婦の仲が冷めていったとすれば、何とも皮肉なハナシです。