masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

感謝

2011年07月07日 | 日記

友美さんに感謝(^ー^)

「匿名は勿体ない」
だよね~ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
葛藤した時期は短く、それも過ぎたコトだけどネ(笑)


「氏素性を明かすなよ」
「誰かのことを書くにしても、どこの誰のことか分からないようにしろよ」

それがこのブログを始めるに当たってのこうちゃんとの約束だからね。
店の代表は私じゃないから、そこは従わなくてはなりません。ハイ。
それに代表は私には無理だし、表に立てる器ではないし、それは自分が知ってることだ、うん。

このあたりは開けたと言っても田舎だし、やっぱり色々と、顔がさすと都合の悪いことがあるみたいです。

それから、こうちゃんの性格を知るエピソードをひとつ。

アルバイトの子にこの業界のハナシを色々聞かせるmasumiさん
ある日、新聞に不正軽油(脱税)で逮捕云々の記事が・・・
話の流れで、「○○にもそんな店があったよ」と言うと「どこですか?」とバイト君

私が店の名前を答えようとした瞬間、こうちゃんの「止めとけ!」の声が・・・

あとでワケを聞くと、

「確かにそれは事実で新聞にも載った。
だけど今でもやっているかどうかは分からん。
それやのにお前が名前を出したらあいつの頭の中にはそれがインプットされてしまうやろ。

お前がしようとしたことは例えて言うなら、
今は真面目に働いているA君のことを
(あの子は昔会社の金を盗んで捕まったことがある)などと誹謗中傷する行為と同じやぞ」

そういう人なのよ、こうちゃんは(*^^*)
惚れ直すでしょ♪

だから、氏素性を明かしてブログを書くという行為は、
「市内で9割が業転を取っていると業転屋さんが言っていた」と書いたら・・・・・

そういう事なのです。

 

それにmasumiさんの実際のキャラは、

「あんたには何も悩みがないやろ(呆)」って言われたりするくらいの(笑)

そのイメージも壊したくないしね。


それに、うちの店を「こんなに真面目にやってるんやでー!」ってアピールするのが目的でもなくて、

全国的にやっぱり三者店は良く似た状況だと思うから、
消費者の皆さーん、知ってくださーーーい!!
特に、企業の担当者の方は、
これをご理解して頂いて、これ以上の値下げ交渉は止めてくだされ~~~~(涙)

と、まぁそれが目的なのですよ(^^)

でもそれだけでは現状は変わらないから

コラ!元売め!!国め!!
この現実をお前らはどう思ってんねん?!
(▼へ▼メ)オラオラ

と、この業界を健全な方向へ向わせるための行為ですな。

おっとっと(汗)
実際のmasumiさんはお淑やかで上品な?女性でござーますわよ♪



でもね・・・・
時期が来たら、
その時には匿名でいることが出来なくなる可能性もあるかも知れないしね・・・


私って、

したたか~?!(笑)

 


写真いろいろ

2011年07月07日 | 自然や動植物


たぶんこのコ、妊娠中(^^)


ピンクの葉っぱが私を呼んだ。


ビワとブルーベリー収穫(て言えるようなしろものでは無いけどね)
ビワは2-3cmしかない大きさ。
だけどちゃんと皮むけたし、タネもいっちょ前にあった(笑)
お味の方は・・・サッパリ系?


今年はシロツメ草が他の雑草より勝っております。


くちなしの花
白い時はキレイだけど、すぐ茶色くなっちゃうんだよね(^^;
でも、その頃に香りが増す。


マンションの駐車場、私の駐車位置の隣の車の下
最近、数匹の猫が両隣の車の下に居る♪
のはイイんだけど、
バックしている最中にバックモニターに横切る姿が映るとドキー!!
お願いだから車を停め終わるまでじっとしといてくれ(^^;


淘汰に継ぐ淘汰

2011年07月07日 | ガソリンスタンド

7/6 燃料油脂新聞より

14年連続1000ヶ所超減少


2階建てブランド料に苦しむ「三者店基本の諸施策必要」
特約店が卸しに3-4円乗せ 7/6 燃料油脂新聞より

 三者店の視点に立つなら元売ブランド料と特約店ブランド料の両方こそが問題であり、
元売ブランド料だけを論点にするのは間違っている。

石油流通拠点の大半は三者店が担い、
三者店こそが石油流通の過疎化を必死で食い止めている。


元売と三者店との間には特約店(二者店)が存在する。
その特約店の規模も様々で、
数店舗の販売店を所有している地場の特約店から、自社ブランドでPBを立ち上げ全国展開させている大手商社まである。

その体を維持させる為のコストにも大きな差があるだろう。
又、元売との関係、子会社や資本注入の是非によっても然りだ。

それ故、三者店に課す特約店マージンにも当然、差が生じてくる。

この記事によると2-4円、中には4円以上の場合もあるとあり、

元売のブランド料4円と合わせると、正に三者店はリッター当たり6円から8円以上もの金額を両者に支払っていることになる。

これでは、ブランド料が含まれない仕切りのPBに、価格で対抗できるわけがない。

 

消費者にとっては単なる消耗品でしかないガソリンや灯油
ましてや品質に差が無いとなれば誰が好き好んで高値でそれを求めるというのだろう。

しかし、個人消費者にとっては消耗品でしか無くても
地域経済社会においてはライフラインを担う必需品なのである。
その事は、東日本大震災で強く認識されたはずである。

仕切価格で優位性を保っている販社セルフやPBなどは、
確かにこの先も存続するだろう。

しかし有事が起きたとき何をおいても稼動力を発揮させたのは、地場の三者店であることを忘れてはならない。
そして例え採算が合わなくても地域の高齢者等、少量ロットの灯油配達を担っているのも地場の三者店なのである。

価格の半分近くを税金が占める公共性の非常に高い商品であるにもかかわらず、
この仕切格差は何事であろうか。

国や元売がこれをこのまま放置することは、
近い将来、
国民や消費者に取って大きな損失を与える事になるだろう。