masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

パティさん

2011年07月05日 | 日記

もう8年から10年くらい前のことになるのかな・・・
歳を取ると時間の感覚が狂うんだね。

人と話していて「こないださぁ(この間さぁ)」と言う、
その“こないだ”って3年前のことだったりして、唖然とすることがあるよ。。。

て、そんなことはどーでもイイんだけどね


こないだから、パティさんのことをよく思い出すんだ。

パティさん、
お会いしたことも無い、お話したことも無い。

インターネットで拝見していたブログ(あの頃ブログってもうあったのかな?)の女性。

今はもうこの世には居ない。


「おもしろくいこうよ源氏物語」ってページが人気で、出版のお話もあったようだから、
これを読んでくれてる人の中にはご存知の方も居るのかも?

出版社の高ピーな態度に腹を立ててお話を断ったらしいけど、そういうところも好きでした。


異母妹の少女の面倒を見ておられて、確かその少女は獣医になりたいと言ってると書いてあったから
夢が叶っていたら今頃は獣医さんになっているのでしょう。

新婚さんで旦那さんは建築関係のお仕事をされていたと記憶しています。
犬を2匹飼われていた。
ダンナさんのお皿で犬に餌を与えたことで、ダンナさんが激怒したエピソードとか・・・

お父さんが出版関係のお仕事をされていたのかな?
梶原一騎だったっけ、?交流があったのかな?(私の記憶が曖昧です)



胃が悪くて入院中に下ネタで同室の患者さんたちを大笑いさせたこととか・・・


一度だけ、ご自分の写真を載せられたことがあって、
華奢な体つきのショートカットがとてもよく似合っていた美しい方でした。


しばらく更新が止まっているなと思っていたら
ご主人からの書き込みで永眠されたと知りました。
遺言でその後そのサイトは閉鎖されました。

亡くなられたと知ったとき、涙がポロポロこぼれて


何故かな


先日からパティさんのことを思い出して仕方ないのです。

私は彼女の儚げな強さ、優しさ、ユーモア
哀しみも

そのインターネット上でしか知らない全てが好きでした。


7月6日追記(訂正)
「おもしろくいこうよ 源氏物語」ではなくて
「おもしろくいこうぜ 源氏物語」でした。


雪風さんとのやり取り

2011年07月05日 | ガソリンスタンド

「それならそうと」に頂いた雪風さんのコメントから始まったコメントのやり取りです♪

こんな風にそれぞれの立場から意見を発表し合う事で、この業界が良い方向に進んでくれる一助になるんじゃないかな?

皆さんも是非読んでください(^^)/


はじめまして (雪風)2011-07-03 21:05:26
私も販売店を経営している者です。
masumiさんのブログをあまり読んでいませんので、素朴な質問ですが、
「浮気組みさんを糾弾すると言っても~」意味が理解できません。
私も系列外仕入れはしていますが、最低限これくらいはしないと、と思っています。


雪風さんへ (masumi)2011-07-03 23:18:38
こんばんは、はじめまして^^
コメントありがとうございますm(_ _)m

雪風さんは系列販売店なのに系列外の業転玉を仕入れていて、要するに“浮気組み”さんなのですね?
で、「最低限これくらいはしないと」と思っていらっしゃるのですね?

それは、どうしてででしょうか?
1、安値店に対抗する為には当然だし、みんなやっていること
2、少し良心が痛むが、安値店に対抗する為には致し方無い
3、その他(どうしてですか?)

雪風さんの“素朴な質問”にお答えするために、先ずはこれをお聞かせください。


遅くなりました (雪風)2011-07-04 19:13:13
一言で言えば、そう言う業界だと思います。
masumiさん所の特約店さんは、系列外へは売らないとお思いですか?
もう少し頭をやわらかくした方がいいんじゃないでしょうか?と思ったので投稿しました。


雪風さんへ (masumi)2011-07-04 22:46:31
再コメントありがとうございます(^^)

>masumiさん所の特約店さんは、系列外へは売らないとお思いですか?

まさか(笑)
自社でプライベートブランドをお持ちの大企業さんですもの。

>もう少し頭をやわらかくした方がいいんじゃないでしょうか?

ご心配してくださる故のご忠告だと受け止め、お礼申し上げます。
でも、ごめんなさいm(_ _)m

以前使っていたHNの石玉は、石頭の意も含んでおりまして(^^;

業転で利益をバンバンあげておられる販売店さんにしてみたら、
系列100%で喘いでいる販売店のことは「馬鹿じゃないの?」って感じなんでしょうね。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」とも言いますが、私の馬鹿(頑固な石頭)は恐らく何回死んでも治らないです(笑)

系列店が系列玉100%でいることを間違いだと思っていませんし、
それに、頭をやわらかくしすぎて脳みそ溶けても困りますし。
あ、雪風さんのことじゃ無いですよ(汗)
私、加減を知らないものですから一旦頭をやわらかくし出すと溶けてしまうまで行っちゃいそうなんで(^^;

でも、雪風さんに一つだけ忠告させてください。
雪風さんだけでなく浮気組さん全てに、ですけど・・・

業転玉を取るコトは決して“救い”にはならないと思います。
今はその意味をご理解頂けないかも知れませんが、
将来的にみたら、それは確かな事だと思っています。

だから、「そう言う業界だと思います」と言ってしまわれる事が残念でなりません。


一言 (雪風)2011-07-05 14:13:43
系列玉100%でも私は何も非難はしていません。ただ
>浮気組みさんを糾弾
これに反論しているだけです。
まず「浮気」と言う言い方が良く無い、「正当防衛」と思ってます。
確かにこの問題で議論しても分が悪いのは解っていますが、
今からこの業界に限らずますます厳しい世の中になる(その先はまた良くなるかもしれませんが)と思います、
資産がたくさん有る方ならともかく私のような零細企業が生き残るには「したたかさ」が必要だと思います。
それこそが小手の唯一の武器ではないでしょうか。今世界は大きな変化の中にあると思います、日本の諸問題もただの不況位で切り抜けられるとは思いません。


雪風さんへ (masumi)2011-07-05 15:24:09

雪風さんへ
こんにちは^^ 今日も暑いですね
今、洗車が終わったところです(汗)

(^^;
確かに「糾弾」と言う言葉は過激ですね。
インパクト狙いで使っていましたが、少し考えてみますね

でもね、雪風さんの初コメントで
>masumiさんのブログをあまり読んでいませんので
と書いておられましたので、これだけはご理解頂きたいのですが、

これまでの記事を読んでもらえれば分かりますが、浮気組みさんのことを100%悪だとは書いていません。

系列の販売店が苦しんでいる状況は、何よりこちらはその当事者なのですから重々承知しています。
(私の大切なこうちゃんが「死」などという言葉を吐いた時期もあるのです)

業転を取る行為は「正当防衛だと思う」というような事も書いて来ました。
※ただ、これからも「浮気組み」という表現はさせて頂きます。

雪風さんが「反論」という言葉を使っておられますが、私がブログで業界の記事を書くようになった発端も、その「反論」からです(^^)
数年前に、とある掲示板で「業転を入れない経営者は無能」などと書かれたからです。
「業転を入れないで潰れたら何もならない」と書かれましたので、「業転を入れても入れなくても潰れるところは潰れます」と書きました(笑)

系列100%でも、今でもこうして店を存続させておりますので「無能」では無いと思っております。
(但し最近は、私がもう店を閉めたいと思ってはおりますが・・・)

その頃は、自分がこんな風にブログを書けるとは思っていなかったので、悔しい思いを胸に閉まっていたのですが、
(雪風さんはご存知ないと思いますが)
龍さん、まゆみさんから勇気を頂き、hiroさんに背中を押してもらい、mayoさんが記事を書くためのヒントをくださいました。


雪風さんには雪風さんのやり方があり、私には私のやり方があります。
そしてこれも何度か書いていますが、私どもの店が系列100%でやる以上、
他店より高値販売になる、その根拠を世の中に示して理解してもらわねばなりません。
また、こうして私がブログで発信することが、他の系列100%でやっておられる販売店にとって精神的にでも力になれれれば、と思っています。

「したたかさ」も武器であると同様、「愚直さ」も武器になると思います(^^)v

PS
お忙しいとは思いますが、お時間があるときにでも過去記事に目を通して頂ければ嬉しいです(^^)

コメント、ありがとう!


あ、書き忘れていましたが、うちも超!弱小零細企業です(^^)v

 


行く末(消費者もそれなりの覚悟を)

2011年07月05日 | ガソリンスタンド



仕切価格以下の看板に悲鳴 7/1 「燃料油脂新聞」より

一部の系列SSが掲げる看板(売り値)が、三者店にとっては仕切価格並みか、仕切価格以下で
「まったく商売にならず、手の打ちようもない。ただ傍観するのみ。うちは死に体で、意欲もすっかりなくした」
と悲痛な声が聞こえている。

「われわれの仕切価格以下の極端な安値状況がここ数ヶ月以上も続いており、
それでなくてもわずかな販売量がさらに減り続け、もう商売が成り立たない状態に陥っている」

「仕切価格以下の看板が市場の常態になっている。
業転しか生き残る道は無い。
だが、うちにはもう現金などなく、業転すら買えなくなってしまっている」


現金客が全く入らないため現金収入の道が絶たれ、資金が回らなくなってしまっているのが現状で、
仕切価格以下の安値看板が三者店の体力を根こそぎ奪っている。

 

東日本大震災で灯油の重要さが見直されているが、
このまま三者店を見殺しにすれば、
阪神間という都会地ながら高齢世帯が灯油難民になる懸念が出ている。

都会地でも供給過疎化が目の前に迫っており、異常市場の是正が正念場を迎えている。



若い世代は「自分たちには関係ない」と思われるかも知れませんが、

離れて暮す老親が、
例え今は車を所有、使用していたとしても
高齢のため、免許証を返納して車を手放したとしたら・・・

と、一度考えてみてください。




無題

2011年07月05日 | 日記

まゆみさんの「つながっているこころ2」で紹介されていた、
311のコスモ石油のガスタンク火災で、隣接するチッソ石油化学の劣化ウラン保管施設も延焼していた。
それから
デマとされてしまった危険をしらせようとしたチエーンメール。

・・・・・

最近つくづく思うのは、
隠し事なんて出来ない世の中になったんだな、ってこと。

得に悪事は。

現象界と本質界がつながり始めている?


詳細はこちらでお読みください。↓
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-7571.html