日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

もやもやの採点競技

2017-12-10 13:48:19 | フィギュアスケート
グランプリファイナル、女子のフリーを観ました。
ショートはノーミスが多く、かなり高レベルな結果でしたが、フリーはどうなるのか。
そしてどうしてテレ朝はLIVE中継ができないのか・・・。

女子のリザルトが決まった瞬間、またいつものモヤモヤ感が戻ってきてしまいました。
もう数シーズン前からあきらめてはいたけど、採点競技はやっぱりクズですね。
真剣に観ている自分にあきれてしまうほど。

最終滑走の宮原知子選手。
フリーは3つも回転不足がつきました。
滑走後の表情、得点を待つ時も微妙だったので予想はできたけど、何か調整されたな~という印象。
コストナーの演技よりも低いなんて信じられないけど、結果はシビアでした。

コストナー選手、構成はずっと低くても雰囲気得点の獲れる選手。
ミーシンの力もあるのか。
プロトコルではジャッジ8がイタリアだと思うけど、コストナーにはPCS高得点。  (ザギトワには7.75つけてる・・・)
わかりやすいですね~。
それよりも「牧神の・・・」はもう飽きているのですけど。


最終順位の2位~5位の差はわずかだけれど、とっても残念な結果となりました。
これが今のジャッジの基本なのですね。

とにかく今の世界の女子シングルの格付けがはっきりわかった試合でした。
オリンピック?
もう結果が読めちゃう。




そんなわけで今回のファイナルはもっと細かく感想を書こうと思ったけど、気持ちがなくなりました。
だからこそ、男子の宇野君には優勝してほしかった・・・と思ってしまう。

いつも頑張っている選手に今は何も言えないけれど・・・
宮原選手、全日本に向けて調整を頑張れ!
樋口選手、涙は次の糧にして頑張れ!





ファイナル、お疲れ様でした!!

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