もうひと月経ってしまったけど、のんびりペースの国別の感想です。
あくまでも自分の覚え書きになります。
きっと6月くらいになったら世界フィギュアの男女シングルを真剣に観ようかな~と
思っています。
ダラダラ感想などを書いていたら、そしてそのままシーズンインしたりして(笑)
それはそれで良いかも。
さて、ペアの出場は5組。
まずは中国のチェン・ペン/ハオ・ジャン組です。
新ペアになっての一年が国別で終わりますね。
試合ごとにペンがうまくなっていて嬉しくなります。
最初は年齢差だけでなく、ペン自身が存在感が小さ過ぎて(そこにいないような不在感のような・・・)
世界フィギュアで岡部さんが「女性が気を使えるようになった。」とコメントしていましたが
あれからもずっと練習をたくさん積んできたのがわかる滑りでした。
トリプルツイストを決めたあと、ソロの3Tはペンがちょっとバランスを崩します。
スロウジャンプはさすがハオ・ジャンの安定感でうまく女性を投げ、ペンも軸もぶれずにちゃんと着氷。
流れがある大きなジャンプで良かった。
その他でもペンは動きがスムーズになり、ポーズを決めるところも頑張っていました。
むしろ、途中でハオ・ジャンがバランスを崩し、ペロっと舌を出していましたがダメじゃん!
SPは58.62点で4位でしたよ。
もちろんPCSはまだまだ低いですが、これからも応援したいペアです。
続いてアメリカのカステリ/シュナピア組。
身長差の大きいカップルで有名。
3Sは男性が手をつき転倒扱い。
スロウジャンプはとても良かった。
キス・クラでは日本語のメッセージ、カナダには負けていませんよって感じ。
SPは57.18点で5位でした。
第二グループに入り、まずはフランスのヴァネッサ・ジェイムス/モーガン・シプレス組。
女性の方が25歳で年上です。
ヴァネッサは以前は別のパートナーと国別に出ていましたね。
仲良しのアモディオがいたら大騒ぎしそうなフランスチームですが。
トリプルツイストはちょっと抱え気味だったかな。
後は大きなミスなく、スピンで終わるプログラム。
SPは58.73点で3位でした。
続いてカナダのデュアメル/ラドフォード組。
今季は念願の世界フィギュアのメダリストとなり充実した一年だったでしょう。
ラドフォード、髪がちょっと伸びました。
今季のプログラムは所々に工夫された振り付けがあります。
ソロジャンプの3Lzは女性がちょっとバランスを崩しましたがこらえる。
・・・と言うよりも、女性のジャンプの空中姿勢は特徴があってあまりきれいに見えない。
力でグィン!と回るようなジャンプ。
ラストのスピンは揃わず残念。
このペアはソロジャンプもスロウジャンプも3Lzにしているので、成功すると得点もついてきます。
SPは69.94点で2位でした。
ラストはもちろんこのペア。
ロシアのボロソジャル/トランコフ組。
応援席でとても弾けているトランコフが普通にいつものように滑れるか心配・・・
素顔のタクタミとソトニコワは本当に可愛い!
キス・クラに戻ると、縦横無尽に仲間を撃ち殺すマフィアのトランコフ。
さて、滑りの方ですが。
このお二人は世界フィギュアで優勝を目指していて、その結果が悲願の金メダルとなった訳です。
だからピークを合わせたのはもちろん世界フィギュア。
その後の国別と言う事で、トランコフは非常にリラックスをして滑っていた感じです。
途中の動きも余裕があり過ぎ。
そして笑顔もたくさん見せてるのが面白かったです。
お父さんが亡くなり辛い試合もあったでしょうが、国別では元気に楽しく滑っていました。
ソロジャンプの3Sでボロソジャルが斜めになったくらいで後はいつもの「ゴットファーザー」。
SPは74.41点でもちろんトップでした。
SPの結果はこちら。
5組くらいだとあっと言う間に観られます。
それでもフリーはまたゆっくりと・・・
あくまでも自分の覚え書きになります。
きっと6月くらいになったら世界フィギュアの男女シングルを真剣に観ようかな~と
思っています。
ダラダラ感想などを書いていたら、そしてそのままシーズンインしたりして(笑)
それはそれで良いかも。
さて、ペアの出場は5組。
まずは中国のチェン・ペン/ハオ・ジャン組です。
新ペアになっての一年が国別で終わりますね。
試合ごとにペンがうまくなっていて嬉しくなります。
最初は年齢差だけでなく、ペン自身が存在感が小さ過ぎて(そこにいないような不在感のような・・・)
世界フィギュアで岡部さんが「女性が気を使えるようになった。」とコメントしていましたが
あれからもずっと練習をたくさん積んできたのがわかる滑りでした。
トリプルツイストを決めたあと、ソロの3Tはペンがちょっとバランスを崩します。
スロウジャンプはさすがハオ・ジャンの安定感でうまく女性を投げ、ペンも軸もぶれずにちゃんと着氷。
流れがある大きなジャンプで良かった。
その他でもペンは動きがスムーズになり、ポーズを決めるところも頑張っていました。
むしろ、途中でハオ・ジャンがバランスを崩し、ペロっと舌を出していましたがダメじゃん!
SPは58.62点で4位でしたよ。
もちろんPCSはまだまだ低いですが、これからも応援したいペアです。
続いてアメリカのカステリ/シュナピア組。
身長差の大きいカップルで有名。
3Sは男性が手をつき転倒扱い。
スロウジャンプはとても良かった。
キス・クラでは日本語のメッセージ、カナダには負けていませんよって感じ。
SPは57.18点で5位でした。
第二グループに入り、まずはフランスのヴァネッサ・ジェイムス/モーガン・シプレス組。
女性の方が25歳で年上です。
ヴァネッサは以前は別のパートナーと国別に出ていましたね。
仲良しのアモディオがいたら大騒ぎしそうなフランスチームですが。
トリプルツイストはちょっと抱え気味だったかな。
後は大きなミスなく、スピンで終わるプログラム。
SPは58.73点で3位でした。
続いてカナダのデュアメル/ラドフォード組。
今季は念願の世界フィギュアのメダリストとなり充実した一年だったでしょう。
ラドフォード、髪がちょっと伸びました。
今季のプログラムは所々に工夫された振り付けがあります。
ソロジャンプの3Lzは女性がちょっとバランスを崩しましたがこらえる。
・・・と言うよりも、女性のジャンプの空中姿勢は特徴があってあまりきれいに見えない。
力でグィン!と回るようなジャンプ。
ラストのスピンは揃わず残念。
このペアはソロジャンプもスロウジャンプも3Lzにしているので、成功すると得点もついてきます。
SPは69.94点で2位でした。
ラストはもちろんこのペア。
ロシアのボロソジャル/トランコフ組。
応援席でとても弾けているトランコフが普通にいつものように滑れるか心配・・・
素顔のタクタミとソトニコワは本当に可愛い!
キス・クラに戻ると、縦横無尽に仲間を撃ち殺すマフィアのトランコフ。
さて、滑りの方ですが。
このお二人は世界フィギュアで優勝を目指していて、その結果が悲願の金メダルとなった訳です。
だからピークを合わせたのはもちろん世界フィギュア。
その後の国別と言う事で、トランコフは非常にリラックスをして滑っていた感じです。
途中の動きも余裕があり過ぎ。
そして笑顔もたくさん見せてるのが面白かったです。
お父さんが亡くなり辛い試合もあったでしょうが、国別では元気に楽しく滑っていました。
ソロジャンプの3Sでボロソジャルが斜めになったくらいで後はいつもの「ゴットファーザー」。
SPは74.41点でもちろんトップでした。
SPの結果はこちら。
5組くらいだとあっと言う間に観られます。
それでもフリーはまたゆっくりと・・・