日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

フィギュアの季節

2008-10-28 10:36:36 | フィギュアスケート

お日様を浴びる菊の花です。


布団干し日和な毎日。
やっとやっとパソコンに向かえました

ここ数日は引越しと店舗準備に追われ、車を走らせたり
掃除をしたり。
夜に寝る時だけホッとしています。


さて、いよいよフィギュアの季節となりスケートアメリカ大会が
ありました。
(実際は地上波とBSの録画を一気に観たのですが・・・)

まず、男子。
小塚君がやってくれました
ライザチェックとウィアーを押しのけ、見事の優勝でしたね。
彼の堅実なスケートは本当に成長著しいです。
ショートの後、コーチに「調子に乗るなよ」と言われましたが
調子に乗るような性格ではないのでは。
フリーも落ち着いてできましたよね。
衣装も落ち着いて?いましたが・・・(^^)

男子ではライザチェックがあえて4回転に挑戦したところが
男気を感じました。
回避をして優勝を狙うのも作戦だと思ったので。


それから女子はキム・ヨナ選手の圧勝!
彼女のジャンプのスピードには驚きました。
ショートもフリーもノーミスではなかったのにあの高得点。
両方とも衣装が素敵。
今季は初戦から勝負をかけてきて、見事に優勝するなんて。
ただ、プログラム自体はまだ見慣れていないので、「ふ~ん?」と
思うだけでした。
(あ、去年の印象がまだ強いのかも)

私の好きな中野友加里選手は本調子でないものの、手堅くしっかり
まとめてきたように思います。
ショートの衣装の袖は無い方が好きかな?
あくまでも私の印象ですが・・・。
フリーの「ジゼル」はとても良かったです。
バレエを取り入れての可愛いステップなど、こちらの衣装は好きです。

こう思うと、小塚君も中野選手も佐藤コーチの教え子で
とてもスケートに対して真面目に取り組み堅実なプログラムを
いつも披露してくれますね。

私にとって、「もう一度観たい。何度でも観たい。」と思えるプログラムが
良いので今回は中野選手の「ジゼル」が一番良かったです。


今後続くシリーズですが、今季のみなさんのプログラムを早く観たいです

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