報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

私のネコ論

2018-07-03 23:55:47 | 日記
 私の大好きなネコは黒猫である。
 いや、宅急便とかではなく、魔女の使い魔として。
 魔女の使い魔の黒猫というと、外国(特にキリスト教国)では物凄くイメージの悪い存在らしいが、ここは日本。
 “魔女の宅急便”や“魔法使いと黒猫のウィズ”などのおかげで、日本国内では頗るイメージは良い。
 私の作品でも“大魔道師の弟子”のスピンオフ作品“魔女エレーナの日常”では、主人公を務める魔女のエレーナの使い魔として登場する。
 ……失礼。むしろ、本編での登場回数の方が多いかも。

 因みに1番嫌いな毛色はトラ猫……おっと!トチロ〜さん、小梅ちゃんのようなキジトラではありませんよ。
 虎模様に、更に赤み掛かったタイプのトラ猫がいるでしょう?
 見る角度や位置によっては、まるで赤い猫のように見えるタイプだ。
 あれ、もちろん私の偏見だろうが、何だか妖怪“火車”のようなイメージがあって、何となく好きになれないのだ。
 “ゲゲゲの鬼太郎”では、何期にも渡って敵妖怪として登場していたわけだし(5期辺りからようやく味方になったんだっけ???)、このブログでは公表していないが、“妖狐 威吹”では稲生家を幾度と無く襲撃しては威吹が刀を振るったり、稲生を地獄界へと強制連行しようとするなどの描写がある。
 化け猫妖怪“火車”は、閻魔大王などの裁判を受けるまでもなく、100パー堕獄決定の亡者をそこへ強制連行する妖怪なのだそうだ。
 つまり、(日蓮正宗関係者から見て)浅井会長や池田SGI会長がそれに当たる。

 火車:「浅井一派は臨終次第、俺様が地獄へ連れて行くんニャが……その眷属も同罪ゆえ、まずはそいつ(稲生勇太)を連れて行くことにしたんニャ」
 威吹:「貴様、フザけるなよ!ユタはオレの獲物だ!!」
 火車:「アホ狐が。そこでキツネうどんでも食ってろニャ」
 威吹:「貴様こそ、きゃっとたわーにでも登ってろ、このクソ猫!!」

 という口論が発生している。
 この時、稲生は妖怪“しょうけら”が撒き散らしたインフルエンザに罹患して肺炎を引き起こしていた為。
 因みにこの時、稲生はまだ顕正会員だった。

 だからだろう。
 確か今でも、『葬式の時、ネコを近づけるな』という言い伝えがあるのは。
 少なくとも、私の田舎(仙台)にはあるぞ。
 確か祖母の葬式の時、うちの父親が黒猫を飼っているお隣さんに、

「すいません、葬式の間は猫を外に出さないでもらえますか?」

 と、頼んでいるのを見たことがある。
 私は、

「黒猫だから大丈夫だろ」

 と、言っておいたのだが、父親は、

「そういう問題じゃねーんだよ!」

 と、言っていた。
 その割には整理した祖母の遺品をヤマト運輸に集荷させていたがなw
 ただ単に、父親がネコ全般嫌いなせいなだけであろう。
 そのおかげで、犬は今飼っているチワックスで3頭目だが、ネコは1頭も飼ったことが無い。

 いずれにせよ、私が本格的にニャンコと戯れるには、トチロ〜さんの御宅にお邪魔するしか無いようであるwww
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする