報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

旅の終わり

2013-07-28 18:19:49 | 日記
 鬼怒川温泉は良かった。ついでに往復スペーシアも快適であった。今時こんなバブリーな車両、作れないだろうから、大事にしてもらいたいものである。
 昔は各座席にオーディオ機器が搭載されていたのだが、取り外されてしまった。仕方無いので、手持ちのiPodでBGMとする。流した楽曲はアイドルマス【以下略】。
 途中で急激なゲリラ豪雨に当たったが、それでもダイヤ通りに走れる日本の鉄道は素晴らしい。
 確か顕正会の夏合宿も、帰りはスペーシアだった。多くの会員達は旧本部会館に参詣する為に北千住で降りていった(北千住~上野~池袋~ときわ台というルートだろう)が、私は終点まで乗った。
 当時、ひばりヶ丘に住んでいたので、池袋まで行くのは同じだったが、今でも走ってるのかな?都バスの浅草から池袋まで行く路線。それに乗った。所要時間は【お察しください】。

 今では湘南新宿ラインに乗り入れて、大宮も池袋も乗り換え無し。顕正会員にはありがたいルートだ。久しぶりにまったりできたことだし、8月も頑張ろうという気になった。
 ところで栃木県と言えば1つ気になったことがあって、車内でスマホのウィキを見ていたのだが、顕照寺という日蓮正宗のお寺がある。『名前の関係で顕正会員が訪れることがある』と書かれていたのだが本当か?

 さてさて、今度はどこの温泉に“乗り鉄”しに行くかな?
 楽しみが多いとクソつまらなく実入りの少ない仕事も頑張れるのである。
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本日の動向

2013-07-28 14:52:02 | 日記
 ちょこっとだけつぶやいたが、今日は本来、別の仕事が入っていた。しかし昨日の隅田川花火大会で遅くなったこともあり、それ自体臨時の仕事だったので、振休というわけではないのだが、代わりに休みを頂戴した次第。
 まったりと今日も、日帰り温泉へ向かった。せっかくだから、またスペーシアに乗ってみよう。
 JR大宮駅11時2分発、特急“スペーシアきぬがわ”3号に乗ってみる。行き先は鬼怒川温泉だ。この東武100系スペーシアには思い出がある。何を隠そう、初めてのスペーシアが顕正会の夏合宿だった。その時はまだ湘南新宿ラインも無く、池袋発着の中距離電車が細々と発着していたくらいで、スペーシアは全部浅草発着だった。当然、浅草駅の次は北千住駅まで止まらない。
 夏合宿が苦痛だったと語る元顕正会員は多い。だが、私には楽しい思い出であった。苦痛だった皆様方には、真に申し訳ない。
「バカたれが!法華講員のくせにお前は顕正会を擁護するのか!!」
 という恫喝が飛んできそうだが、事実なんだからしょうがない。何だったら、いいよ。また辞めれば済むことだから。因みに退職願と脱講願は既にフォーマット化しているので、いつでもプリンアウトして提出できるようになっている。

 さて、鬼怒川温泉駅には定刻の12時38分に到着する。顕正会の夏合宿ではここから“東武ダイヤルバス”なる路線バスに乗って、宿泊先のホテルに向かったが、今は東武バス日光というバス会社に変わっている。
 よし、取りあえずは夏合宿の思い出探しに行ってみることにしよう。あ、帰りの東武スペーシアも予約してだな……。

 因みにこの記事は、スマホのアプリで書いている。パソコンと違って、書きにくい書きにくい。それは裏を返せばまだ使いこなせていないということだが、やはりパソコンで書くのがいいね。
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エクストリームスポーツ・花火大会

2013-07-28 00:35:51 | 日記
隅田川花火大会も土砂降りの雨、30分で中止に(読売新聞) - goo ニュース

 私がつぶやきで22時30分発、東武特急スペーシア“けごん”39号に乗った理由が上記である。
 といっても、いわゆる勝ち組の皆様方と違い、花火を観に来たわけではない。無論、仕事で来たのである。本業の方だよ。あまり、小説のネタにはなりそうにないな。まあやろうと思えばできるんだけど、本業と関わった所はネタにしたくないなぁ……。
 まあ、いい機会だったと思う。銀座線にはこういう機会でも無いと乗らないし、ましてやスペーシアにおいてをや、だ。残念なのは銀座線は新型1000系ではないし、帰りの東武線も野田線は相変わらず8000系だったことだ。埼京線E233系に早々と乗れたことは、正に奇跡だったのだろう。
 因みに東武野田線10000系、岩槻の留置線で寝ていやがった。60000系?さあな……。船橋側にいたんじゃね?

 面白かったのは“けごん”39号というのは、つい上り列車の折り返しで、北春日部の車両基地まで回送するついでに乗せてくれる、“営業回送”かと思っていた。しかし、東武浅草に入線してきた時、それはすでに車内清掃・整備済みの状態だった。つまり、当駅始発だったのである。
 無論“けごん”を名乗るくらいだから、車両は100系スペーシアだ。春日部止まりの電車がこれで、この後発車する区間急行、新栃木行きが2ドア、ボックスシートの6050系だというのには驚いた。春日部よりもっと遠くへ行く電車が、特急ではない不思議。

 そうそう。考えていることは同じで、春日部駅で降り際に、後輩が近くの席に座っていたのに驚いた。彼は春日部市内在住で、帰宅時にスペーシアに乗るのは何ら不思議ではなかったのである。
 私の感覚で言えば、上野から“ホームライナー”に乗るようなものだろう。
 因みに、浅草~大宮間の普通運賃が700円。浅草~春日部の特急料金が500円。合計1200円である。
 端数無い合計で算出されるところが、東武らしいと言えば東武らしい。

 また乗りたいかって?その為にキツい花火大会の臨警出るの、もう結構です。
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