おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーションの長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日の続きです。どのように中小企業が外国人の人材を活用しているのか見てみましょう。
2011中小企業白書には「社内に事業のグローバル化に対応できる人材がいる中小企業の割合」というグラフがあります。

これを見ると、国外に財・サービスを販売・提供している企業には、語学や国際感覚に長けた日本人が約半数、外国人が3割はいることが分かります。
また、国外に財・サービスを販売・提供している企業であっても、3割強はグローバル化に対応できる人材がいないと回答しています。
その一方、国外に財・サービスを販売・提供していない企業であっても、1割強はグローバル化に対応できる人材がいると回答しています。
労働生産性を考慮すると、外国人をどのような職種に配置することが望ましいのかを検討する必要がありますね。
昨日の続きです。どのように中小企業が外国人の人材を活用しているのか見てみましょう。
2011中小企業白書には「社内に事業のグローバル化に対応できる人材がいる中小企業の割合」というグラフがあります。

これを見ると、国外に財・サービスを販売・提供している企業には、語学や国際感覚に長けた日本人が約半数、外国人が3割はいることが分かります。
また、国外に財・サービスを販売・提供している企業であっても、3割強はグローバル化に対応できる人材がいないと回答しています。
その一方、国外に財・サービスを販売・提供していない企業であっても、1割強はグローバル化に対応できる人材がいると回答しています。
労働生産性を考慮すると、外国人をどのような職種に配置することが望ましいのかを検討する必要がありますね。