料理研究家の高山なおみさんが気になり、図書館で検索すると数冊あった。
そのうち何となくタイトルに惹かれた2冊を予約していたら、偶然同じ日に
順番が回ってきた。
『じゃがいも料理』(集英社)と『フランス日記』(アノニマ・スタジオ)。
まず、『じゃがいも―』をパラパラ。この本、料理のレシピ本なのに表紙が
ジャガイモを油絵で描いたもので、変わってる。中身も、塩ゆでしただけの
素朴なものからチーズや肉と組み合わせたものまで、じゃがいも縦横無尽。
もう1冊の『フランス日記』を読み出してビックリ
この本は『じゃがいも』を出すための取材でフランスを訪れた時のことを
まとめたものだったのよ。
おまけにその旅の同行者は私の大好きな高橋みどりさん(料理本の
スタイリングをする人)で、約10日間の旅行を私も一緒に楽しみました。
日記に出てくるおいしそうな料理をレシピ本で探してはその写真を見て
うっとりし、農業大国フランスの底力をまざまざと思い知ったね。
散歩してたらハーブが自生してて、手作りバターはその味を想像すら
できなかったし、マルシェ(市場)の野菜の色の美しさは雑誌でいつか見た映像を
思い出してはみたけど、さぞステキだろうね。
それらの本で初めて知った‘新じゃがのリソレ’がとってもおいしそうで。
小粒の新じゃがをたっぷりのバターで香ばしく炒めたもの。フライドポテト
とも違ってそうで。
と、思いながら昨日の午後香寺のハーブガーデンに行ったら、「野良の学び舎」
という野菜の販売コーナーで小粒のじゃがいもがあり、もちろん即購入。
新じゃがではないけど、30個ぐらい入ってて120円とはフランスっぽくない?
そのうち何となくタイトルに惹かれた2冊を予約していたら、偶然同じ日に
順番が回ってきた。
『じゃがいも料理』(集英社)と『フランス日記』(アノニマ・スタジオ)。
まず、『じゃがいも―』をパラパラ。この本、料理のレシピ本なのに表紙が
ジャガイモを油絵で描いたもので、変わってる。中身も、塩ゆでしただけの
素朴なものからチーズや肉と組み合わせたものまで、じゃがいも縦横無尽。
もう1冊の『フランス日記』を読み出してビックリ
この本は『じゃがいも』を出すための取材でフランスを訪れた時のことを
まとめたものだったのよ。
おまけにその旅の同行者は私の大好きな高橋みどりさん(料理本の
スタイリングをする人)で、約10日間の旅行を私も一緒に楽しみました。
日記に出てくるおいしそうな料理をレシピ本で探してはその写真を見て
うっとりし、農業大国フランスの底力をまざまざと思い知ったね。
散歩してたらハーブが自生してて、手作りバターはその味を想像すら
できなかったし、マルシェ(市場)の野菜の色の美しさは雑誌でいつか見た映像を
思い出してはみたけど、さぞステキだろうね。
それらの本で初めて知った‘新じゃがのリソレ’がとってもおいしそうで。
小粒の新じゃがをたっぷりのバターで香ばしく炒めたもの。フライドポテト
とも違ってそうで。
と、思いながら昨日の午後香寺のハーブガーデンに行ったら、「野良の学び舎」
という野菜の販売コーナーで小粒のじゃがいもがあり、もちろん即購入。
新じゃがではないけど、30個ぐらい入ってて120円とはフランスっぽくない?
おいしいと良いんだが
「じゃがいも」は我が御用達図書館の新着図書の棚にあったのを表紙にひかれて借りたのでした。料理法はきわめて単純なんだけど、丁寧に手間ひまかけて作っててホントにおいしそうだった
リソレは素朴なだけあって知らない味ではなかった。で、新じゃがのほうが皮が薄くて良いと思った。