今日(も)、ぼーっと家にいたら、夫が「なんか、空が…」と指差すので見ると、こんなふうになっていた。七色の細長雲に飛行機雲が交差してる?どれどれ、とベランダに出ると、一か所じゃなく空にいくつか大きなペケポンが生じていました。ベランダと反対側の北の空にもペケポンはありました。
何か、飛行ショー的なイベントでもあったのかなぁ?と、よくわからないまま撮って友人に送ったりしてた。
今、ネットでニュースになってるのを見て驚いた。
これは虹ではなく「環水平アーク」だという。「『水平環』とも言うのですが、虹とはまた別物の現象です。薄雲を作っている無数の氷の粒の効果によって『七色の帯』ができる現象なんです。僕も写真を撮りましたよ」と片平さん。これは初夏から晩夏にかけて薄雲が広がった時、お昼前後に見られる場合があるという。
(カンテーレのスーパーニュースアンカーの片平君)
なんか、瑞雲って感じ