山の中を歩いていたら不思議な光景に出会いました。アコウだったと思うんですが根っこの一部が地表にあらわれ、その先端がすべて下に向いて伸び、しかも浮いた状態で川の流れのような様相になっていました。
それも一本だでなく周囲にある数本がみんな同じ状態です。
根っこが浮いた状態で伸びて行く訳ないのでおそらく根っこの所か根より上の部分まで土があったんでしょうね。それが大雨か長い年月の間に表土が流されこんな状態になったんだと思います。ただ水に流れは元々あって画像の一番下の方を見て貰うとわかりますが、川の中に根を伸ばしていたので根の向きがみんな下に向いていたんじゃないかと思います。