木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

ガンの本質について考える

2019-11-27 23:53:47 | インポート
 ガンについて考えてみたい。
 アメリカや欧州ではガンになる人々が減少しているが、日本では
逆に右肩上がりでガンになる人々が増えている。
 この違いは何だろうか。

 なぜ日本だけがガンが増えるのか。
 なぜ日本ではガンが治せないのか。
 国会議員はこの問題の本質を国会で議論し解決に向けて動くべき
だが与党も野党も誰一人として問題の本質に触れようとしない。
 今こそ本質的な国民の命にかかわる事を国会で取り組むべきなのだが
劇団「永田町」の皆様は決して触れようとはしない。

 日本では食べ物によって多くがガンになっている。
 食品産業は1兆円産業である。
 また食品産業はほとんどが政府の息がかかっている。
 だから絶対に問題を改めようとはしない。
 ガンの治療費は30兆円を超えて医療費全体40兆円の大多数を
占めている。
 売上高として見ればソフトバンクを超えている。
 従ってガンの本当の原因に触れる事は日本の最高のタブーだと
識者は指摘している。
 国民の命よりも利益を優先する日本に堕落してしまったのである。
 ガンになる要因をあらゆる分野から発生させてドル箱の抗がん剤
を売るのである。
 全て日本政府が絡んでいると識者は指摘している。
 危険な食材や危ない加工品の認可を与えているのは日本政府である。
 遺伝子に変異を与え、ガンの発生率が高まる要因である電磁波規制が
先進国の中では日本が最も甘いのも日本政府の姿勢による。
 今、毎日1000人が日本ではガンで亡くなっているのである。

 しかし国会議員は1兆円産業の食品産業から多額の献金を受け取っている
場合が多く、誰一人として国会議員はガンの本質について国会で発言できない。
 情けないがこれが現実である。
 共産党こそ、このような問題に取り組みそうなイメージがあるが共産党も
食品業界の組合管理費からお金を貰っているために絶対にガンの本質に
ついて言わない言えない状態にある。
 だから日本人だけがガンになる人が激増しているのである。
 国民の健康や命より経済優先、利益優先に堕落してしまった姿が日本人
だけがガンが激増している現実を生んでいるのである。
 国会議員の多くは演技だけで俳優や女優と本質は何ら変わらない。
 従って私は劇団「永田町」の皆様だと揶揄する。

 真実は食品と食品添加物により日本人が次々とガンになっている。
 欧州では身体に悪影響が出る、子供の発育に良くないとして多くの
食品添加物が禁止されているが、日本では逆に安倍政権で食品添加物
の基準が緩和され更に数百種類も使用される食品添加物が増えている。
 やることがまるで逆なのである。
 欧州で使用できなくなった食品添加物の大量の在庫が日本政府に圧力
をかけることで日本で売り捌かれているとしか見えない。
 国会議員はスポンサー企業には頭が上がらず、それゆえにガンの本質には
踏み込めないから有権者にして主権在民の国民が事実を共有して改善して
いくことしか道はないと言えるだろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天照大神のお妃は瀬織津姫(... | トップ | ガンの本質について考える(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

インポート」カテゴリの最新記事