木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

ガンの本質について考える(4)

2019-12-30 20:25:30 | インポート
 引き続きガンの本質について考えたい。
 ガンはワクチンでは予防できない。
 この真理が理解できない方が意外と高学歴のそれなりの立場
にいる方々に多いことが災いですらある。
 高学歴の方々はプライドが高く、またそれなりの立場にいると
自尊心も膨らみ、また知識も多いが故に違う方向に思い込んだ
ならばもはや様々な角度から検証する事ができず自身が固く思い
込んだ方向のみに邁進しがちである。
 手がつけられなくなる。
 頭が固いとも言える。
 例えばワクチンだから全て良い、と思い込むからそこに被害や
逆効果の現実があってもワクチンだから良いことだ必要だとしか
風景が見えない。

 子宮頚がんワクチンについて、いまだに子宮頸がんワクチンが
必要だとして接種推奨の再開を求めている高学歴の様々な立ち
位置の方々がいるが、なぜ数あるガンの中で子宮頸がんだけが
ワクチンの対象にされたのか、その背景が読めないのである。
 なぜ大腸がんワクチンでもなく、
 なぜ乳がんワクチンでもなく、
 なぜ胃がんワクチンでもなく、
 なぜ咽頭がんワクチンでもなく、
 なぜ肝臓がんワクチンでもなく、
 なぜ膵臓がんワクチンでもなく、
 敢えて子宮頸がんワクチンだけがワクチン化されたのか、その
政治的背景や舞台裏が全く理解できない、高学歴ゆえにプライド
が高く、真実を知ろうとする柔軟性がないまま猛進している。
 まさに害でしかない。

 ガンをワクチンで予防できると唱えている医師がいるが、その医師
はワクチンとは何かという本質が分かっていない事を自白しているに
等しい。
 ワクチンとはある病原菌に感染しないために予め培養した病原菌を
薄めたものを健康な人に接種して抗体を作るというものである。
 ではガンにワクチンが存在し得るならば、予め培養したガン細胞か
発ガン物質を薄めたものを健康な人に接種することになる。
 抗体どころかこの行為により健康な人がガンになる。
 従ってガンに対してはワクチンは存在し得ない。
 もしもガンのワクチンだと称される液体が出たならば、そのように
唱えているだけの何かの液体だと見るべきだ。
 あらぬ被害や副作用が懸念される。
 ガンはワクチンでは予防できないのだ。
 これが真実である。

 更に子宮頸がんワクチンについて。
 子宮頸がんワクチンという名称を使っているのは世界で日本だけである。
 世界ではヒトパピローマウイルスワクチンと呼ぶ。
 しかしこのワクチンは数百種類あるヒトパピローマウイルスに対して
2~3種類のヒトパピローマウイルスしか想定できないために、ほとんど
効果がない事が立証されている。
 少し検索しただけでこのワクチンが全く意味がない事を立証する海外の
文献や論文が溢れている。
 例えれば数百種類の鍵穴があってどの鍵穴か分からないのに2~3種類
の鍵しか持っていないのと同じである。
 いかに日本の子宮頸がんワクチン推奨者が的外れで有害でしかない事が
お分かり頂けるだろう。

 世界のロビイスト達は子宮頸がんワクチンについて以下のように
述べている。
「日本政府は自国の女性に不妊になるための液体を接種させている。
 理解できない。」
 2019年の1年間に生まれた赤ちゃんの数がついに90万人すら割り
86万4000人だと発表された。
 戦慄の現実である。
 私の世代が生まれた数は220万人だったから半数以下になっている。
 子宮頸がんワクチンは2011年以降、380万人の女子に接種され
彼女らが今、出産適齢期を迎え流産や死産を多発していると伺った。
 このままでは日本民族が消滅しかねない。
 今何がされているのか、頭を柔らかくして現実を直視でき認識する知性
が求められている。
 大切なことは物事を見る力と感じ取る力である。

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