木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

普通ではないコンビニ弁当 

2024-09-30 01:38:45 | 随想
コンビニで売れ残ったコンビニ弁当や食材を
大量に廃棄していますが、廃棄するのはもったいない
と豚に与えるようにしたら・・・。

豚は200匹くらいの赤ちゃん豚を生みますが
ほとんどが死産になったとのこと。
かろうじて生き残った赤ちゃん豚は奇形や
異常な状態になるとのこと。
コンビニ弁当を与えなかった豚は正常に多数の
赤ちゃん豚を産んだとの事です。

日本の少子化は1980年代に支配階級の命令
に屈した中曽根内閣の時から政治的に仕掛けられ
ましたが、コンビニが日本に本格的に進出し始めた
のも1980年代で合致します。
以後、日本人は男女に不妊が激増しました。
日本人の男女の不妊が増加し始めたのも1980年代
からです。
以後は右肩上がりに男女の不妊が増加しています。
同時に不妊治療産業が確立します。

日本人の少子化の最大の原因は男女の不妊が
激増した事です。
晩婚化や非正規雇用激増による若者の貧困化
は側面的な理由で最大の原因は男女の不妊激増に
よります。

ある産婦人科医が言っていました。
「今は産婦人科の最大の収入源は不妊治療です。」

その産婦人科学会が2013年から9年間推奨中止に
なっていた悪魔の液体・子宮頸がんワクチンの
接種再開に向けて執拗に働きかけを行い続けてきた
理解に苦しむ姿も理由が見えてきます。

日本を解体消滅させて所有したい支配階級が
日本政府に進めさせたい移民、外国人の大量流入
という方法以外のあらゆる手法で日本人が生まれ
やすくする事に着手しなければ、あと数年で
日本人が少数民族になってしまいます。
日本列島が違う民族のコミュニティーで占められて
しまいます。
何とか阻止しなければならないですね。

農業、あらゆる地域、団体、組織、企業がやがて
少子化により後継者がいないという状態を迎えます。
待ってましたとばかりに外国資本が買収したら
自分のものにされてしまいます。
事実上の乗っ取りですね。

山間地の小学校が次々と生徒がいなくなり廃校に
なっています。
地域コミュニティーが限界集落となり次々と消滅
しています。

今一度、旧約聖書の世界が再現されるような
展開になるのでしょうか。
ふと思いました。


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1 コメント

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Unknown (三毛猫)
2024-10-01 10:16:08
2004年西日本新聞のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県の養豚農家が、コスト削減の必要に迫られ、コンビニのおにぎりや弁当を母豚に1日3キロづつ与えた結果、奇形や死産になったとありました。
コンビニだけでなく、スーパーのお惣菜も思いがけない添加物が入っていました。
共働きの家庭は、コンビニ飯やマクドナルドで済ませ、週末には、ファミレスを使う事が多い様です。
小学生の子供が、朝ごはんをコンビニで買って食べます。
子供達が、起きた時は、両親は!仕事に行っているのです。
そういう子供達におにぎりを配るボランティアの人がいますが、お爺さんから「親を甘やかすな」と電話がかかってきたそうです。
お爺さんの言う事は、もっともだと思いました。
質素でも、玄米と味噌汁が有れば、大丈夫です。
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