自分は「NPO法人住環境測定協会」の会員になって久しい。この団体の総会が、先日東京で開かれ参加した。本部が広島なので毎回は行けないが、今回は東京なので出席できた。
福島県は、3.11以降いわれなき風評被害に悩ませられて居る所へ、つい最近では、例の「漫画美味んぼ」などで、再び注目を集めたようで情けない。放射能も怖いが電磁波被害も注意すべきことを、今回、総会に参加し改めて、再認識させられた。身近な日常生活で注意すべき点は多々あるが、ほんの一例を挙げると~。
1、電磁波は距離に比例するので、離せばよい。
2、頭のまわりには、(電磁波の出る)電気製品を置かない。
3、金属(電気)製品には、なるべくアースを付ける。
4、低周波や高周波があるが、身体の調子の悪い人は配線だらけの部屋に住んで
居る傾向がある。
5、携帯電話は直接耳に当てないで、イアホーンで聞くとよいなど。
便利になればなるほど、その反面健康にとってのマイナス面もある。何でも物事には、二面性をあることを痛感させられた。大変参考になる話が多く、有意義な会合でもあった。
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