5月の連休は、我々サービス業にとり、1年のうちの数少ない休日に当る。折角の4日間の休みなので、何か一つでも覚えることにしている。今回は日本でも1530万人が利用していると言われているスカイプを学んだ。幸い懇意にしているパソコンに詳しい人に、家庭教師を依頼した。恥ずかしい限りだが、高齢者にとって日進月歩の技術の進歩の速さに追いつくのは容易ではない。テレビ電話などは、遠隔地でもお互い身近に感じられる。これが海外でも情報の交換に、きめ細かな対応が出来る。ここまで進んだ技術の進歩には、驚くばかりである。何とか仕事に役立てたいものである。