税理士 倉垣豊明 ブログ

東京武蔵野市(三鷹)の税理士 相続税、贈与税等資産税対策、法人・個人向け税務・会計・会社法のブログ

マレーシア2(やさしいマレー語)

2010-09-09 06:30:08 | OFF
スラマ パギ。税理士の倉垣です。

マレーシア2(やさしいマレー語)

初めてのマレーシア旅行なので、簡単なマレー語を覚えていこうと思いました。

1、基本事項
(1)つづり
アルファベットを使用
(2)発音
ローマ字読み
(3)単複
名詞の単数複数の別はない
(4)時制
動詞の時制変化はない
(5)その他
フランス語やドイツ語のような格変化(女性、男性名詞等)はなく、中国語のような四声もない。また、英語のようなビートもない。

2、会話
(1)あいさつ
最初に、「スラマ」をつけ、朝なら「パギ」、昼なら「トゥンガハリ」、午後は「プタン」をつけ、それぞれ「おはようございます」「こんにちは」「こんばんわ」という挨拶になる。
(2)お礼
イ、「ありがとうございます。」は「テリマカシ」
ロ、「どういたしまして」は「サマ、サマ」
(3)質問
「トイレはどこですか。」は「ディマナ タンダス」
「いくらですか。」は「ブラパ リンギ」
(4)繰り返し言葉
イ、「警官」は、目を意味する「マタ」を繰り返し、「マタ マタ」
ロ、「人」を意味する「オラン」を繰り返すと、「オラン オラン」で「かかし」を意味する
ハ、その他、「蛍」は「クナン クナン」、「学生たち」は「ムリ ムリ」など多くの繰り返し言葉があります。

マレー語は、マレーシアだけでなく、タイ南部やシンガポールなどでも話されているそうですが、私にとっては習得にはそれほど困難な言語ではないような気がしました。
成田からクアラルンプールの飛行時間の約6時間くらいで、基本的な会話文を40ほど覚えて現地で使ってみましたが、結構意思疎通できたと思います。

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