白洲次郎
昨日、「白洲次郎 占領を背負った男(上)」を読み終わりました。この正月休み中に下巻を読む予定です。
今までこの小説の舞台になった太平洋戦争の前後についてはそんなに詳しい知識もなかったのですが、この本によってより深く考えることができるようになったような気がします。太平洋戦争に突入する経緯、終戦後の米国のGHQによる各種政策などです。特に印象に残ったのは、日本国憲法の作成経緯とGHQのマッカーサーや民政局の記述でした。戦後日本の将来を真剣に考え必死に行動した白洲次郎などの努力を無駄にしないためにも、手を抜かないで一生懸命に生きるべきだと思います。
大晦日から1月3日まではブログの投稿を休みます。この4日間、ゆっくり休んで、1年の反省と来年の方針を確認します。
昨日、「白洲次郎 占領を背負った男(上)」を読み終わりました。この正月休み中に下巻を読む予定です。
今までこの小説の舞台になった太平洋戦争の前後についてはそんなに詳しい知識もなかったのですが、この本によってより深く考えることができるようになったような気がします。太平洋戦争に突入する経緯、終戦後の米国のGHQによる各種政策などです。特に印象に残ったのは、日本国憲法の作成経緯とGHQのマッカーサーや民政局の記述でした。戦後日本の将来を真剣に考え必死に行動した白洲次郎などの努力を無駄にしないためにも、手を抜かないで一生懸命に生きるべきだと思います。
大晦日から1月3日まではブログの投稿を休みます。この4日間、ゆっくり休んで、1年の反省と来年の方針を確認します。