鹿児島県警 事件当時は警察学校に入校中…大麻のようなもの購入した疑いで警察官を逮捕

去年８月、宮崎県日南市で同級生から大麻のようなものを購入したとして、鹿児島県警の警察官が麻薬特例法違反の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、鹿児島中央署管内の交番に勤務する吉松紘大容疑者（２４）。宮崎県警によると、吉松容疑者は去年８月、日南市内の駐車場で同級生の男から大麻のようなもの約３．２グラムを購入した疑いが持たれている。
この事件を巡っては、ほかに４人の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕されていて、宮崎県警はいずれも認否を明らかにしていない。
吉松容疑者は去年４月に鹿児島県警の警察官として採用され、事件当時は警察学校に入校中だった。
鹿児島県警の樋渡公義首席監察官は、「法を守るべき警察官がこのような罪を犯し、県民の皆様に深くお詫び申し上げる。今後、宮崎県警の捜査に協力し事実関係を踏まえた上で厳正に対処する」とコメントしている。
鹿児島県警の警察官が逮捕されるは去年２月以来。

＠これが現実で、現状。頼むぜしかし。ほとんどの警察官は、まじめで正義感の塊です。