警察庁は23日、全国の警察による容疑者への取り調べ(任意をふくむ)で不適正とされた行為が、昨年は13件(10事件)あったと発表した。前年から5件(3事件)増えた。
警察庁によると、取調官が居眠りを繰り返す容疑者の服を揺さぶったケースのほか、「殺すぞ」「お前あほか」などと言って容疑者に不安を覚えさせたり、尊厳を害したりする言動を確認。また、別の共犯者の供述を容疑者に伝え、「便宜供与」と認められた例もあった。
10事件のうち、5事件は捜査部門など警察内部からの申告で、ほか5事件は容疑者側からの苦情などで発覚したという。昨年1年間の取り調べは、約103万件あった。
@わはは 昭和がまだ残っていますね。実際は、これの100倍はあるでしょうけど・・・
警察庁によると、取調官が居眠りを繰り返す容疑者の服を揺さぶったケースのほか、「殺すぞ」「お前あほか」などと言って容疑者に不安を覚えさせたり、尊厳を害したりする言動を確認。また、別の共犯者の供述を容疑者に伝え、「便宜供与」と認められた例もあった。
10事件のうち、5事件は捜査部門など警察内部からの申告で、ほか5事件は容疑者側からの苦情などで発覚したという。昨年1年間の取り調べは、約103万件あった。
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