大阪府門真市で、知人女性の遺体をバラバラに切断したなどとして逮捕・起訴されている女が、女性に睡眠導入剤を飲ませてから殺害し、キャッシュカードなどを奪った疑いが強まったとして再逮捕されました。
強盗殺人などの疑いで再逮捕されたのは、住居不定・無職の森島輝実容疑者（２９）です。
警察によりますと森島容疑者は去年１２月、大阪府門真市のマンションで知人の渡邊佐和子さん（当時２５）に睡眠導入剤を飲ませた上で首を圧迫して殺害し、キャッシュカードなどを奪った疑いが持たれています。
森島容疑者はこの数時間後に、渡邊さんのキャッシュカードを使って現金１０万円を引き出していました。
取り調べに対して森島容疑者は「私は殺していないし、睡眠導入剤も飲ませていない」などと容疑を否認しているということです。
＠最近の犯罪者は、状況証拠だけでは有罪にならないとよく理解していて、物証が出ていないと男も女も必ずしらを切るようです。物証を提示できない警察や検察も安易に起訴しすぎで、もっと丁寧に捜査すべき。弁護士も悪質。そんな中で、多くの真犯人が、無罪を（無実ではない）勝ち取っていきます。
自供した真犯人に対して、昔は物証がないと物証を偽装した為、それが仇となって真犯人がでかい顔をして娑婆にでていきます。人殺しがごろごろしています。
本当に被害者は、浮かばれません。