HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

diariovascoのデイヴィッド・ミラー インタヴュー

2006-01-24 16:34:14 | David Millar&Saunier
きたきたー。スペイン語サイトのデイヴィッド・ミラー インタヴュー。スペイン語は慣れてないから辛いよママン。でもガンバル火の中水の中。

diariovasco.com: Perdí todo lo que había ganado y durante seis meses me dedique a beber

にしても画像荒すぎ(あ、レーパンの股が黒じゃない)。←その後、鮮明な画像に差し替え

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追記: 嬉しい悲鳴。スペインサイトの記事が次々とUP。

diariovasco.com: Los médicos notan que le falta competición
EL CORREO DIGITALEl: apóstol David
as.com: "QUIERO DEMOSTRAR QUE PUEDO COMPETIR LIMPIO"
Marca.com: David Millar, el regreso del hijo pródigo(←kanaさん情報提供)

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追追記:自動翻訳を読むのだけで四苦八苦。以下、diariovascoの覚書と感想。

6ヶ月ぐらいは悲惨な生活。フランスを放り出され、ロンドンの祖父の家に身を寄せる。酒浸りの日々(そういや、アームストロングが心配して電話してくれた時も、飲み歩いていたのよね、あーた)。酒の事は思った以上というか、限りなく危機的な状況にあったんだね。アル中にならなくて良かったよ…。1年間自転車から遠ざかった。ピストをやってる友人(たぶんロブ・ヘイルズ)の暮らすマンチェスターへ。ロブは恩人だろう。彼等とトレーニング再開。コフィディス時代の友人で、今でも交友があるのはオグレディ、ホワイト、ヴァスール、メカニックの人だけ。サウニエルはいち早く声を掛けてくれて、マチン(Fernández "Matxin" Joxean )監督やオークリーのえらい人が力添えしてくれたこと。謹慎が明けるまで、TdFプロローグの準備に邁進すること。今年の最大の目標はTdFプロローグと世界選TT。これから住む場所はフィアンセと決める。バスク地方は好き。復帰後、いきなりマイヨ・ジョーヌを着るというチャレンジがモチベーションとなっている。今のデイヴィッド・ミラーは、ハミルトンの世界選の頃の僕ではない。精神的にも肉体的にも強くなった。鮮烈な復帰をプロローグで遂げるという目標が、彼の意欲を奮い立たせているのだろう。


(photo:as.comより)