昨日、全日本学生選手権個人ロードレース大会を現地観戦。
長野県木曽郡木祖村の奥木曽湖の周回コース。1周9kmなので、選手が通り過ぎたら、湖の畔でまったりと待つ。
何か腕がむずむずするなぁと思いふと見たら、小型のコガネムシみたいなのが腕を這っていた。
「ぬわぁぁぁ!!」と叫びながら、虫を振り払っていたら、いぬたろうがニヤニヤしている。「さっきから虫がとまってるのに、くまたろう気がつかないんだもん。鈍いよなー(嘲笑)」と失礼なことを。見てたんなら教えろよー(怒)。
+++
そして今朝。。。
いぬたろうの腕の内側に、沢山の赤いぼつぼつが…。むっちゃ痒いという。水疱瘡? 風疹? なんて不安がっていたが会社に行った(←全部子供の頃にやったそうだ)。しかし、痒みに耐えきれず早退し、皮膚科に行った。
結果、毛虫皮膚炎とのこと。毛虫の姿を見なくとも、毛虫の毛(毒針)が風で飛んできたりして皮膚に触れると皮膚炎になるらしい。人のコガネムシを笑い、己の毛虫に泣く。
この原因となるチャドクガの幼虫は、ツバキやサザンカの木を好むそうなのでご注意を。
長野県木曽郡木祖村の奥木曽湖の周回コース。1周9kmなので、選手が通り過ぎたら、湖の畔でまったりと待つ。
何か腕がむずむずするなぁと思いふと見たら、小型のコガネムシみたいなのが腕を這っていた。
「ぬわぁぁぁ!!」と叫びながら、虫を振り払っていたら、いぬたろうがニヤニヤしている。「さっきから虫がとまってるのに、くまたろう気がつかないんだもん。鈍いよなー(嘲笑)」と失礼なことを。見てたんなら教えろよー(怒)。
+++
そして今朝。。。
いぬたろうの腕の内側に、沢山の赤いぼつぼつが…。むっちゃ痒いという。水疱瘡? 風疹? なんて不安がっていたが会社に行った(←全部子供の頃にやったそうだ)。しかし、痒みに耐えきれず早退し、皮膚科に行った。
結果、毛虫皮膚炎とのこと。毛虫の姿を見なくとも、毛虫の毛(毒針)が風で飛んできたりして皮膚に触れると皮膚炎になるらしい。人のコガネムシを笑い、己の毛虫に泣く。
この原因となるチャドクガの幼虫は、ツバキやサザンカの木を好むそうなのでご注意を。
「そうなのよぉ。まさにそれらしいのよ」と。
得意げになって、「椿の花とか庭にあるでしょう?」と畳みかけたら、「よくわかったわねぇ。そうなの。椿って毛虫がつきやすいらしいわね」
読んだばかりの情報で、物知り博士になってしまいました。。。
ありがとー?
どういたしまして……ちゅうか、お友達大丈夫ですかー!?
病院に行くなり「それ、毛虫」って言われて、診察は数分もかからなかったそうです(軽傷の部類らしい)。
検索すると、山間部、庭いじり、梅雨時、この時期皮膚科に駆け込んでくる患者が増える、毛虫を触っていないどころか見てもいない、などその通りな状況がわんさか出てきました。
でも大抵は後の祭り(?)ですよねー。
被害者は毛虫を見てもいないパターンばかりなので。。。