これ以外にも、大遅刻、チームジャージ類が汚いなどもあるんだとか。ラース・ボーム(@全身泥だらけ)は気をつけないと(苦笑)。
罰金は累進課税方式で、給料が350,000ユーロを超える選手はより高い罰金率が待ち構えている。
この手のルールはサッカー界が得意とするところだが、ラボバンクの罰金の額はそれ以上。
選手達は(匿名で)不満爆発。
「我々はプロのアスリートとしてではなく、子供として扱われている」
「強固なアンチドーピングの規則は、チームに平和をもたらすよ。でも、こんなのふざけてるよ。これはチームがまとまってないってことなのさ」
他のチームはと言うと…。
ブリュイネール監督(アスタナ)「うちには罰金制はないいね。選手を信用しているから」
ルフェーブル監督(クイックステップ)「以前、ホテルで泥酔した3人の選手が、1,000ユーロの罰金ってことがあったけどね。うちにはチーム規定はあるが、罰金を巻き上げようとは思わないね」
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備えあれば憂いなしではなく、既にこの手のトラブルが起こっているからということなのかな。生死の境をを彷徨った彼を例に挙げるのは酷だが、カイ・ルースはトレーニング中の下りで落車し、1年半を棒に振った。その間、ラボバンクは彼の面倒を見た。ノーヘルだった。ホテルの部屋に他人を招き入れるのはトラブルの元。士気が下がるなんてことにも通じる。許可なくマスコミに接触? チーム批判防止か。パーティードラッグ? よそのチームかorz
一番の問題は、チームにまとまりがないからこんなことになる、って選手に言われちゃうこと。
telegraaf.nl: Rabo-ploeg op de bon
sporza.be: Rijden zonder helm kost Nuyens 1.000 euro(←罰金表あり)
※ 罰金表によると、ヘルメット忘れの場合、1回目1,000ユーロ、2回目4,000ユーロ、3回目10,000ユーロ、といった感じで、金額が上昇する。
内容を知ることができてとても嬉しいです。
(ラボバンクはドラックパーティーOK?
勘違いしてドキドキしてました)
ありがとうございます!
質問ばかりで申し訳ないのですが・・・
くまたろうさんはオランダ語、おわかりになるのでしょうか?
お勉強されてたとか・・・
なにか解読するのに便利なツールがあれば、
是非、教えてください!
>ドラックパーティーOK?
くすくす♪
オランダはマリファナについては寛容政策をとってますものね。
オランダ語ですが、まったく分かりません。
ついでに、英語も不得意です(とほほ~)。
オランダ語は自動翻訳サイトを利用しています。
翻訳サイトはそれぞれ“癖”があるようでして、オランダ語だと、Google翻訳(http://translate.google.com/translate_t?hl=ja#)が使いやすい気がします。
いきなり日本語に訳すよりも、まずは英語に訳す方が、ましな訳が出てきます。
翻訳サイトを使っても、分からない単語などは、画像検索に放り込む荒業を使ってます。
意外とこれはイケます。
検索結果によっては、余計にワケが分からなくなることもありますが(苦笑)。