HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

史上最悪のポディウム

2010-04-26 12:48:55 | bike
昨夜の私のTwitterのタイムライン(※ 読みたい人達の時系列の呟き)は大荒れだった。

「カモン、フィリップ。頑張れ」(アイルランドのジャーナリスト)←ジルベールはジャーナリストにも人気がある

(ヴィノクロフ、優勝…)


「(観客が)ブーイングしてくれるといいんだがね」(英 Cycle Sport誌)
「反省なしの血液ドーパーのクラシック優勝。なんて一週間だ」(アンチドーピング団体)
「ジルベールは不運だった。でもよく動いたよ。ポディウムに値するぐらいだ。優勝者(のポディウム)については全く時間の無駄だ。マッケイド(UCI会長)よ、恥を知れ」(Cycling Weekly誌の記者)
「コロブネフも同じ穴の狢。ドーピングドクター、Jesus Losa(※ ミラーに禁止薬物を供給していた元エウスカルテルの医者)と関係あり」(サイクリスト)
「リエージュは来年は無視しようぜ。近年の優勝者。99 VDB、01 カメンツィン(EPO)、03 ハミルトン、 04 レベリン 05+10 ヴィノ、 06+08 バルベルデ、07 ディルーカ」(Cycling Weekly誌の記者)
「なんでドーピングしたんだ? ドーピングしてた時より、“クリーンな”今の方が強いじゃないか。2年の出場停止で脚がフレッシュだから?」←皮肉(Pezの記者)
「過去最悪のポディウムだな。まあ、ジロには少なくともバルベルデはいないだろうけどさ」(Pezの記者)
「観客はフィニッシュラインで、大声でブーイングしてたよ」(イギリスのジャーナリスト)
「朝起きて、不愉快なLBLのリザルト」(テイラー・フィニー)
「リザルトを見て、(昨夜ライヴを)観られなかったことを今幸いだと思う」(自転車レースファン)

↑(これでも)ソフトなものを抜粋意訳。

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出場停止期間が明ければ、反省してようがしてまいが戻って来る…。記者やファンの憤懣やる方ない思いの呟き。

私はゴミ箱蹴飛ばして、ポディウムの途中でテレビ消して、ADAMSで居場所報告して、壁に穴をあけて、血液検査してから寝ました(←所々ウソ)。

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