アムステルダムスタート風味

ジロのStage 1～3はアムステルダムを走る。そこで、スキポール空港には行ったことがあるけどアムステルダムには行ったことがない私のアムステルダムステージの盛り上げ方。

やはりハイネケンは外せないってことで。


＠スキポール空港の屋上展望デッキ。巨大ハイネケン。真冬の屋上、かなり寒い。

日本のハイネケンは取手で作っているので、工場見学ができるようだ。

KIRIN_キリングループの工場_キリンビアパーク取手_イベント情報: 「操業40周年感謝企画」4種試飲


＠スキポール空港内の木靴モニュメントの待ち合わせ場所。
空港の案内図を見つつ、探し回ったわ、、、ホント。
チビのアジア人は、こんなに高いところ、視界に入らんちゅうねん。

オランダの食べ物と言えば、フリット（パタット）とかクロケットが有名だが、グリンピースのスープ、エルテンスープもなかなかイケる。グリンピース嫌いも大丈夫じゃないかしら。まあ、私はグリンピース嫌いじゃないから、分からないというか、知ったこっちゃないけど。缶詰を空港のスーパーで買って、帰ってから食べた。美味しかったです。たぶん、スモークソーセージが、グリンピースの青臭さを消してるんじゃないかしら。

温かいお豆のスープ レシピ｜ウーマンエキサイト グルメ おいしい！

トラック・センセーションはジロ完走を目指す

どこか記事でキャメロン・メイヤーは、トラック・センセーションと呼ばれていた（2010トラック世界選トリプル金メダリスト）。

昨年、初グランツールのジロは、第13ステージで終えたメイヤー兄。今年は完走を目指す。

CN: Meyer looking forward to ‘whole hog’ at Giro

仕上がり順調、ではないらしい。腹痛で3日間自転車に乗ることができなかったり、鼻風邪を患ったり。

キャメロンはロードＴＴのオーストラリアナショナルチャンピオン。タイムトライアルは4回あるので、オーストラリアチャンピオンジャージが思う存分楽しめる。

チームＴＴでは、重要な役割を果たすであろう。登りっぱー過酷ITTの第16ステージは、2回も走った富士山ステージのことを思い出して！！（※ キャメロンの富士山ステージの成績　2007年＝23位…46分46秒00　2008年＝5位…43分58秒29）


　
（photo by kumataro＠Pruszków Poland 2009年トラック世界選。ポイントレーススタート前のCameron Meyer）

いかに汝の姿は

ピーター・ケノーを注視することに終始したツール・ド・ロマンディのライヴストリーミングだったが、なんとその姿を一度も見つけることが出来なかったorz　それらしき…は数回あったが、ロマンディのチームスカイにはおチビが二人いて（あとポッソーニ）遠目の見分けはつかない。オーストラリアチャンピオンジャージのトラヴィス・メイヤーは100回ぐらい見たけど（ウソです）。

しかし、Cycling Weeklyに写真が紹介してあったのが嬉しい。


プロローグ


第3ステージ

半袖＋シューズカバーなしってのがねぇ。ＴＴオタとしては、ちょっぴり不満。

ケノーは最終ステージの最後の登りで遅れてDNF。序盤ステージはスイフティのアシストをして張り切っていたが、骨折明けで疲れが出たようだ。次はツール・ド・ピカルディ。

（photos: Cycling Weeklyより）