ツアー・オブ・ブリテン 2008 コース発表

7th September: The TfL London stage
8th September: Milton Keynes - Newbury
9th September: Chard - Burnham-on-Sea
10th September: Worcester - Wolverhampton
11th September: Kingston-upon-Hull - Dalby Forest
12th September: Darlington - NewcastleGateshead
13th September: Glasgow - Dumfries & Galloway
14th September: Blackpool - Liverpool

ツアー・オブ・ブリテン公式サイト: Tour of Britain 2008 is launched

ITV4でテレビ放送されるそう。年々、華やかになっていくねぇ。間違っても手動ストップウォッチでＴＴのタイム計測なんて失態がありませんように（苦笑）。

アンディ・テナントの故郷、ウルヴァーハンプトンは今年もゴール地点。頑張れ。その前に、出場メンバーに選ばれるよう気張んなきゃ。

（photo: TOB公式サイトより。TOB 2007）

地獄へのお膳立て

すごいな。普段は舗装路で、パリ～ルーペ（4/13）のために園芸学校の学生さん達が舗装を剥がしているのか。まさに北の地獄。でもここは序の口。セクション24のDe Vertain à Saint-Martin-sur-Écaillon。まだ140km残っている。

（photo: Yahoo! Newsより）

トラック世界選画像

トラック世界選の写真がThe Velodromeにわんさか。サムネイルが開き切るのにも時間がかかる。

The Velodrome: 2008 Worlds Gallery

【画像メモ】
≪トレーニングセッション＆記者会見≫
ラボバンクの衣装でローラーのブラウン

≪1日目≫
あ！？　マルコ・ヴィラおじさんいたんだ…。リザーヴだったの？（涙）
盛選手は既婚者なんでしょーか＠指輪
チームスプリント脚比較: フランス（左からトゥルナン、ボジェ、シロー）
チームスプリント脚比較: オランダ（左からムルダー、ボス、ヴェルド）
スクラッチで優勝してもポーカーフェイスのリソウスキー。流石、旧共産圏＠ベラルーシ
そして無表情でメダルをかじる。。。

≪2日目≫
英国御用達のDOLANのフレームをスペインチームも。
TVクルー＠セグウェイ。これに乗って撮影してたらしい。（関連: 08年世界トラック選手権自転車競技大会イギリス・マンチェスター第3報 ）
いぬたろうがシローのヘルメット（MET）を気に入っていた
少しだけある白黒写真が中々オツ（ジェイソン・ケニー）。

≪3日目≫
佃選手
FELINO（フェリーノ）というフレーム。フランスのメーカーらしい（←districycle.com）
フツーに客席で観戦するテオ様
スヘプはポイントレース3位
一番前がUCI会長の娘だが

≪4日目≫
クリス・ボードマン
伏見＆マニエ
カヴ、ウィギンスをヘッドロック

≪5日目≫
角選手
佃＆マニエ
ニュージーランド記念撮影
フランス記念撮影

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【思い出したこと】

英国チームのスタッフが矢鱈と多かった。私が知ってるのはブレイスフォード監督とヤン・ファン・アイデンとアカデミーのコーチ、ロッド（わざわざイタリアから駆けつけた？）の3人だが、種目ごとにコーチがいるんじゃないかってぐらい沢山いた。地元だから当然だけど、スタッフ陣もやる気に溢れていた。

リソウスキーは鉄仮面だが、走るとブロンドがなびいて美しい。ヘルメットをとると陰気なオーウェン・ウィルソン。。。

カヴは自転車界のクリスティアーノ・ロナウド（語弊ありすぎ）。表情豊かで、いちいち反応が大げさ。見てると笑いがこぼれる。あと、華があるとか、お洒落に興味があるのに、カッペから脱出できないとことか。違うのは、カヴはクリロナのようなアイドル顔じゃないところ。

大会終了後、自転車競技規則集を読み直した。へーそうなんだーとか、ほー知らなかったーと初耳のように驚いたことが、すべてルールブックに書いてあったorz　ざっと読んだつもりだったが、頭にまるで入っていなかったということ。出直します。。。