HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

カンチェラーラ、北京五輪の個人追い抜き計画

2007-11-22 22:03:46 | bike
ウィギンスもうかうかしていらないだろう。面白くなってきた。高みの見物といこうか(←贔屓が北京五輪に出られない人・涙)。

カンチェラーラはまずはクリスマス前にエーグルのベロドロームでテスト。

Cycling Weekly: CANCELLARA TARGETS PURSUIT AT BEIJING OLYMPICS

≪参考: アテネ五輪 個人追い抜き≫
1 Bradley Wiggins (Great Britain)
2 Brad McGee (Australia)
3 Sergi Escobar (Spain)
4 Rob Hayles (Great Britain)

ゲント6日間レース 2日目

2007-11-22 17:48:15 | bike
ウィギンス ‐ カヴ組は1位から17周遅れ。イギリスのCWでは総合の目はなくなったと初日から白旗宣言。そりゃそうだよね。初日で10周遅れなのだから。でも、何でもかんでも盛り上げムードの日本のマスコミなら「まだ5日残っているので、勝負の行方は分かりません」なんて言うのだろうか。分かるっちゅうねん。

痛い目に遭って学ぶことは重要なのだ。

1 RISI / MARVULLI 117ポイント
2 KEISSE / BARTKO 105ポイント
3 STAM / SLIPPENS 83ポイント(1周遅れ)
4 BEIKIRCH / MOHS 61ポイント(1周遅れ)
5 DE KETELE / VILLA 52ポイント(1周遅れ)
6 MERTENS / MULLER 24ポイント(3周遅れ)
7 ROBERTS / HESTER 28ポイント(4周遅れ)
8 DE FAUW / AESCHBACH 67ポイント(7周遅れ)
9 LAZAR / KANKOVSKY 26ポイント(8周遅れ)
10 COCQUYT / DENEEF 17ポイント(12周遅れ)
11 STROETINGA / PRONK 12ポイント(13周遅れ)
12 WIGGINS / CAVENDISH 22ポイント(17周遅れ)
13 SCHETS / DEPOORTERE 31ポイント(25周遅れ)

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以前、ゲントで“痛い目”にあったというアンディ・テナントの日記より。

Andy Tennant.co.uk: Revolution rises again 20.11.07

ゲントは僕にとって思い出の場所なんだ! 初めてゲントの6日間レースに参加した時、1日目と2日目に落車した。初日のは僕のミスだった。でも2日目のは誰かの落車に巻き込まれ、腰の左側がサッカーボールみたいに腫れ上がった。何事も簡単にはいかない。二晩連続でホテルのバスルームで刺さったとげを抜くのは堪らないよ。

木製バンクで落車すると、木のとげが体中に刺さってハリネズミ状態になると聞くが、う~ん、痛そう。。。

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UIVカップ(U25 若者レース)はケノー ‐ ブライス組、リーダージャージを失う。

1. Tuytens-Van der Sande 30 punten/points
2. Kennaugh-Blythe 23
3. Subrt-Mixa 6
4. Morkov-Ranneries 5
Op 1 ronde
5. Mertens-De Winter 13
6. Marquet-Schibli 10
7. East-Carroll 7
Op 2 ronden
8. Vlasselaer-Van Immerseel 5
Op 3 ronden
9. Wiswell-Simes 1
Op 4 ronden
10. De Fauw-Ligneel 5
Op 5 ronden
11. Foubert-Sprengers 0
Op 7 ronden
12. Steijn-Steijn 0

(photo: ANPより。“サストレファンクラブ ベルギー支部”? サストレなんて出場してないじゃんと思ったら、サストレはプレゼンターで登場。そのために応援に駆けつけるファンクラブって凄い!!)