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カップヌードル・ミュージアム 2

 横浜のみなとみらい地区に新しく出来たカップヌードル・ミュージアム

 窓の無いビルに見えるのだが、海側はオープンテラスになっていて気持ちの良い海風に当たることができる。




 この施設の中には即席めん開発の歴史を説明したコーナーや、チキンラーメンファクトリーやマイカップヌードルファクトリーのような体験コースがある。

 そしてもうひとつがNOODLES BAZAAR -ワールド麺ロードである。これは新横浜にあるラーメン博物館のような施設で、世界の麺を食べることが出来る。




 今回試したのは蘭州牛肉麺で辛味のあるスパイシーな麺。ハーフサイズ300円。




 そしてもうひとつ、ミーゴレン。甘味のあるやきそば。やはりこれも300円のハーフサイズにした。




 このほかフォーやトムヤンクンヌードル、ラクサ、ラグマンなど全部で8種類の麺を食べることが出来る。

 入場料はかかるが麺好きにはお勧めのミュージアムだ。




昨日の応用問題の答え:何も入れないという無色透明な具材がひとつ増えたと考えれば、
4x(13C4+13C3x3+13C2x3+13C1)=7280通り

となるはず。では「7280通りの組み合わせを楽しむことが出来る」というべきかというと微妙である。

 「わしはスープが飲みたいだけだから麺はいらん」

 「私は減塩中だからスープ抜きにしてください」

 などということになるとさらに組み合わせは増える。

 これでは商品として体をなさないので、麺とスープは必ず1つ。トッピングは必ず4種類で5460通りという現在のシステムは簡潔で良く考えられていると思う。




 
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