パリのブラッセリー 2010年09月05日 | ドイツ・ヨーロッパの「食」 パリのどこの街角にもあって、誰でも気軽に入れるブラッセリーは、庶民のレストラン。近所の常連がビールを一杯ひっかけたり、会社帰りの人や若いカップルで賑わっている。下の写真はオーブン料理、ムール貝の一皿。ガーリックバターがベース味。大粒、ふくよかなムール貝。細かく刻んだエシャロットとバジルがぴったりのアクセント。白ワインにもばっちり。昔からのオニオンスープ、熱々でサーブ。しっかり炒めたタマネギの懐かしい味。旨味もたっぷり、ブラッセリーの定番。