今日は本当に久し振りの「ひとり水泳部」
泳ぐよりもブールサイドに寝っ転がって、大きな伸びをしたり
日向ぼっこをしたりホンワリしている。秋の陽射しも心地よい。
僕のコーチは、「明日のジョー」より「バカボンのパパ」。
無理をしない。
そんなことを考えながら、ここ最近読んだ2つのツイートを思い出す。
@minorikitahara「国益」って言葉を使って話す人に、
あんたは大臣か! と笑ったところ口論になる。
バカにした訳じゃないよ、ほんとに冗談だと思ったんだよ! …
私にとって「国益」なんてものがあるとしたら、
ご近所どうし仲良くね! だけだな。一人一国益よん。
(その通り!)
@footballanalist ドルトムント戦を見る。ただゲームを殺す力が
まだないのは、チームが香川が全能の神として君臨するときを
待っているから。…
(ドイツでは誰も考えなかったことだ!客観性も根拠も全く無いが
実にユニークな発想。)
双方どちらも気軽に書いた言葉だろう。でも両者の間には大きな
開きがある。一方は少し神がかり、変な愛国主義、意味の無い
島国根性。男性論理が転がって行く。他方はすっきり自然体。
女性の当たり前。
なお、このサッカー評論家の方のツイートは、
文芸春秋書籍営業部@bunshun_hceigyo のRTで見つけたものです。
僕は「全能の神?。ただの外国人選手です。いくらRTとしても、
文芸春秋の知性を疑います。」と@bunshun_hceigyo にリプライ
したところ、いつの間にか、そのRT自体を削除していました。
文芸春秋は昔から好きな雑誌です。事大主義と事なかれ主義は
あまり好きではありません。
無理をしない。理の無いことをしないこと。