30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

【貸し農園トラブル2022(その1)】我孫子市のNPOみんなの広場「風」が“あの浅川宝重“と協力関係を、NPOが犯罪者とタッグを組むという話

2022-04-21 | 菜園トラブル
DSC06780 (600x450)

NPO・みんなの広場「風」(我孫子市久寺家1-10-11)の事務所
(4月20日午後5時半撮影)

余生をおだやかにすごしたい。その思いで毎日を生きている。しかしそう望んでも厄介ごとが向こうからやってくる。いい加減にしてくれ。晩年になっても思い通りには過ごせないものだなとひとりごちる。

以下、敬称を略す。

昨年の2021年につづいてまたも【貸し農園トラブル】に遭っている。2021年は浅川宝重の悪行だったが、2022年のこんどは浅川宝重のほかに、我孫子市にあるNPO・みんなの広場「風」が加わる。迷惑至極、放ってはおけないので記録することにした。

過ちを犯しながら反省を見せない浅川宝重=男70代(我孫子市久寺家2-6-14)と、近所のNPO・みんなの広場「風」(我孫子市久寺家1-10-11)がタッグを組むという話だ。

順次説明していきたい。この両者が今回の話題の中心となる。まずは浅川。この老人が昨年の2021年5月に犯した過ちにはかなり手を焼いた。忘れようにも決して忘れられない人物だ。視野から消えてほしいのだがまたぞろ登場だ。うんざりする。

この浅川と手を組んでいるのが、NPOみんなの広場「風」。障がい者の福祉施設で近所に事務所を構える。近隣住民とのつながりを重視して活発に活動しているように見える。

この両者が、協力関係を結ぶ。これを、近隣の住民が、同じ職場で働く職員が、さらに補助金、助成金として税金を提供する自治体がどう見るのか。

まずは繰り返しになるが浅川の過ちを振り返る。
浅川とは家庭菜園を隣り同士でやってる。昨年の2021年のこと、浅川は共有のスペースである農園の通路を封鎖して占拠してしまった。
その場面と行動をイメージしてもらいたい。こんなことを実行するにはかなり勇気がいるはずだ。常識では考えられない。結果がどうなるかわかっているのに、欲望を抑えることなく、それをやってしまった。晩年の過ちほど一生を棒に振る。小心者のわたくしにはとてもできない。しかしこの老人はやってしまった。その時点でこの老人の精神構造がわかるというもの。

わたくしが封鎖と占拠を注意した。その時点ですぐに解して謝罪すれば大ごとにならなかった。あとがいけない。この老人はさらに仮面の下の隠された顔を見せつづけた。醜悪の一言に尽きる。おのれの行動を正当化しよう悪あがきをした。あきれた、というより滑稽だった。脳みそが足りないとしか思えないようなことまで平気で言う。さいごにはとうとうわたくし個人を誹謗中傷し始めた。

ここまでエスカレートしたら、地主に相談するしかない。地主は浅川を罰した。当然すぎる処置だ。それが昨年7月のこと。しかしいまも、封鎖・占拠したことに対する謝罪はない。正当化しようと悪あがきして手を焼かせたことへの謝罪もない。さらにわたくし個人への誹謗中傷への謝罪はない。まあ、それだけの人間でしかないのだと思うことにしているものの、どうにもこうにも腹の虫がおさまらない。

謝罪があっても赦しはしない。誹謗中傷とはそういうものだ。70過ぎた現在まで、面と向かっての誹謗中傷を経験したことがない。年を取ってからの誹謗中傷はこたえるよ、といわれるがたしかにそうだ。

農家の人は現場を見て「おれならたたきだしてやるのだがな」という。同じ気持ちだ。しかしこの年になって暴力沙汰で警察の厄介にはなりたくない。必殺仕置き人がいれば頼みたい。

この悪行の顛末をすぐに書いた。近隣住民には危険人物がいることを周知した。近所にとっては迷惑千万。こどもがいる家庭はなおさらだ。一日も早くあの世に逝ってもらうか、引っ越してほしいと願いばかり。ここまで近所に悪行が知れわたれば、この老人は生きるも地獄、死ぬも地獄。閻魔大王だってけっして赦さないだろう。

しかしこの老人はしぶとい。わたくしが同じ罪を犯したのなら、周囲に合わせる顔がないから菜園から立ち退く。しかしこの老人は菜園から立ち退くどころかこの春になって菜園に姿を見せるようになった。どの面下げてよくも姿を見せられるものだ。罪の意識はないのだろう。ここまで厚顔無恥になれるからこそ、悪事を働くことができるのだともいえる。

事件の概略説明が長くなってしまった。ここからが本題になる。2022年4月11日から同月18日までの事実関係とわたくしの思いを、今後のためにきちんと記録しておかないといけない。この先、言った言わないの不毛な議論を避けるためにも、である。

今回の登場人物は5人。

1、浅川宝重(男70代)=我孫子市久寺家2-6-14
2、NPO・みんなの広場「風」の理事長・樋口孝之(男70代)=我孫子市久寺家2-12-12
3、NPO・みんなの広場「風」の施設長・栗原祐子(女60代)=我孫子市つくし野2-5-3
4、NPO・みんなの広場「風」の農園担当責任者・佐中(女50代)=我孫子市天王台?
5、NPO・みんなの広場「風」の農園担当・中田(男70代)=我孫子市並木

NPO・みんなの広場「風」の事業内容はホームページを見ると詳細がわかる。会社概要をネットから以下へコピペする。

会社名 特定非営利活動法人みんなの広場・風(通称:みんなの広場「風」)
住所  
代表者名 樋口 孝之
設立認証年月日 2008年09月09日
定款に記載された目的 この法人は、地域社会で生活する障害者に対し、必要とされる多様な生活支援を行うとともに、彼らが地域で安心して、その人らしくいきいきと生活できる環境の整備に寄与することを目的とする。
分野 保健・医療・福祉/職業能力・雇用機会

 

NPO・みんなの広場「風」は同じ町内にある。一戸建て住宅の空き家を借りて事務所としている。施設長・栗原祐子(女60代)が実質上の責任者だと認識している。

このNPOは農地を借りて農園をやっている。農園で障がい者のみなさんと作業をして野菜を栽培している。

農園担当責任者・佐中(女50代)は、障がい者にやさしく接しながら作業の手伝いをさせる。優しい心の持ち主だなと感心するばかり。佐中がNPOのこの農園で働くようになって10年はたっていないだろう。

NPO農園にはもう一人いる。中田(男70代)だ。この方は家庭菜園をやっていた経験があるという。耕運機、草刈り機、資材の組み立てなどまめにこつこつと働く。この人なくして農作業はすすまないというほどの存在で信頼できる。

わが菜園はこのNPO農園と隣接している。少しでも役に立てればと、微力ながらも気を遣ってきたつもりだ。友好関係を保ってきたと思っている。

浅川もこの農園をボランティア?で協力してきた。なぜ浅川に協力を求めるのか。これがずっと不思議だった。というのは、浅川の栽培技術はかなり落ちるからだ。この老人の菜園を見ればすぐにわかる。苗ものを買ってきて植えつけているのが多く、タネから育てようとしても多くはうまく育てることができない。だから難しい野菜を作れない。だが自分ではうまいと思っているからやっかいだ。想像はできるもののどうしてNPO農園と協力関係になったのかそのいきさつは知らない。

農園担当責任者・佐中(女50代)は、浅川の昨年の犯罪の内容をよく承知している。わたくしからも話をしている。そのため、ことしは浅川との協力関係を断つものとてっきり思っていた。まともなNPOなら当然そうするはずと思っていた。

ところがこれがちがった。
4月11日午前10時半。浅川宝重(男70代)がNPOの農園に出入りしているのを目撃した。ということは農園担当責任者・佐中(女50代)はことしも浅川とタッグを組むのだなとわかった。いや、すでに始まっていたのだ。

その場で、佐中にわけを尋ねた。
「浅川の行為はこのNPOとは関係ない。ことしも協力を求めていく」
たしかにこのNPOとは直接関係しない。しかし佐中は浅川の悪行をくわしく知っているにもかかわず、そんなの関係ないとばかりに、このNPOは協力関係を続けていくという意思を示した。
さらに驚くべきはつぎの発言だ。
「浅川は地主から罰を受けてそれで事件は終わったのでは? それに悪いことをする人とは思っていない。自分はそう思っている」
さあ困った。事実を直視して客観的に見ることができないようだ。思い込みだけで判断している。これまでの経験でいえば、この手の女性と議論をすることはむずかしい。

佐中に対するこれまで抱いていたイメージが一変した。 これが本性なのかとショックといってもいいほどに。NPOの職員は倫理的にも道徳的にも厳しいと勝手に思ってきただけに、この程度の見識なのかとおのれの認識の甘さを思い知らされた。

NPOとしてどう判断しているのかを聞くため、こんどは責任者の施設長・栗原祐子(女60代)4月18日午後5時から話し合った

話し合いの中で、近隣住民との信頼関係を大切にしていきたいという。それはこちらもよくわかっている。しかし、こんかいはその信頼関係をそちらが一方的に損なおうとしているからこうして申し入れをしている。

当初はすでに組織決定だとの意向を示したが、話し合の結果、この日は以下の合意となった。

1、理事長の樋口孝之(男70代)と話し合って決める。
2、1週間をめどに決める。
3、それまでは浅川との協力関係はない。

この合意事項は当然ながら農園担当の佐中にも急ぎ伝達されたはずだ。とくに3)は。

1週間のうちに組織決定があるから再度話し合いがもたれる。これまでのように近隣住民とのつながりを重視して活動していくのか、それとも平気で悪者と協力関係を結んでしまうような組織に堕してしまうのか。いまの言葉でいえば、コンプライアンスの欠如としか思えない。

次回は組織決定の内容をもちろん速報する。
ーーー
できるだけ短く事実をまとめるつもりで書き始めたのだが、わたくしの小さな脳みそは能力不足で長くなった。

      
気まぐれ山旅リポート ようこそ!ビッグファームへ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月11日に夏野菜の苗の買... | トップ | 速報=4月22日の裏筑波は... »
最新の画像もっと見る

菜園トラブル」カテゴリの最新記事