30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

2021梅干しづくりー土用干しをすませて完成、保存

2021-07-20 | 梅仕事

2021梅干しづくり
塩漬け(6月24日)
土用干し(7月17日~19日)
完成と保存(7月19日)


わが家の梅が梅干しになりました
ガラスの瓶に入れて保存

梅雨明け早々の7月17日から19日までの3日間、土用干しを行い、わが家の梅が梅干しになった。茶色い斑点やキズが気になったが、出来上がってみるとほとんど目立たない。これなら来年からは、といってもわが家の梅は気まぐれだから来年も収穫できるとは限らないのだが、自家梅が使えるのがわかった。これなら上出来といえる。

ことしはすべてがスムーズにいった。これまでの経験の成果なのだろうと思う。

せっかちが功を奏した。雨の心配がない猛暑日が3日のあいだ続き、土用干しにはうってつけの3日間となった。
強烈な日差しを浴びて、果肉がしだいにやわらかくなる。



土用干し最終日の19日は、甕の梅酢も日光にさらして消毒。ろ過して瓶に詰めて保存。梅酢はわたくしにとっては貴重なもの。夏のドリンクになる。酸っぱいのが好きだから、水と氷を入れて飲む。すっきりする。

梅干しをそのまま保存するか、梅酢に入れて保存するかは好み。わたくしはいつも前者で見た目がさっぱりした感じが好きだ。

それにしても楽しみはあっという間に終わってしまった。少し惜しい気もしないではない。


      

 


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