わが菜園に夏が来た!
6月9日にナス、ピーマン、シシトウをちょっぴり初収穫できた。まもなくこれにトマトとキュウリが加わると夏野菜の定番が揃い、わが菜園に夏が来た!といった感じになる。夏の実りは秋冬と異なり果菜類(豆類を含む)ばかりで葉菜類は極めて少ない。
このところエンドウ、ソラマメ、タマネギと大豊作が続いた。ブログで取り上げるのもそればかりが多く、夏の定番野菜の登場する暇がなかった。
トマトは12株で、それ以外はすべて4株ずつある。キュウリとナス以外はこれ以上追加して植えつけることはない。ナスとキュウリは実をつける期間が短い。7月中旬ぐらいになるといまの株に元気がなくなる。それまでに新しい株を育てて待機させておく。すでにタネはそのため6月に入りすぐにまいた。
下の画像は、その6月のキュウリのタネまき。いまの時季の育苗で注意はナメクジ。せっかく芽が出てきたと思ったら食害されていたことがたびたびある。
その晩は収穫したばかりのナスとピーマンで「なす味噌」を作った。豆板醤がビールの冷たさを引き立てる。
◆トマトとキュウリ
トマトはいまだ青い実の状態。つい誘引と芽かきの作業を忘れる。キュウリはタネから育てたので小さい実をつけたばかりだがすぐに大きくなる。こうなると毎日畑に行かなければならない。
大玉トマト(6月9日現在)
ミニトマト(6月9日現在)