![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/83/099837a854d565964a754717fa13d98e.jpg)
うまいとなると多く作る。なんとも食い意地がきたない。サトイモがそうだ。取りたてを最初に口にしたときはこんなにうまいものかと驚いた。それで作付け面積を家庭菜園の小さな土地ながらも年々徐々にその面積を広げてきた。この春は種イモを昨年の1.5倍くらい植え付けた。
「さ あ、この秋はすごいことになるぞ」と期待した。ところがうまくいかないもので、今年に限ってどうも育ちが悪い。茎が細い。充実していない。茎だけ見てもイ モの状態を想像できてしまうくらだ。掘り出してみると一株からの収量はやはり少なく、イモ自体も小ぶりだ。どうしてそうなったのか原因がわからない。それ でも家で食べるには十分過ぎる量なのだが、平年どおりにうまくできないことがどうも気にくわないでいる。まだ収穫していない株がまだ半分ほど残っている。 こちらは茎も太い。少しは期待できそうだ。茎が枯れる11月まで収穫を待つことにする。
いま栽培している品種は愛知早生という。これは親イモも子イモも両方食べられる。親イモもうまく、私はこれが気に入っている。この品種の特徴はねっとり感があること。口に入れると舌と粘膜にしっとりと絡みつく。この具合がえもいわれぬ快感につながる。
「さ あ、この秋はすごいことになるぞ」と期待した。ところがうまくいかないもので、今年に限ってどうも育ちが悪い。茎が細い。充実していない。茎だけ見てもイ モの状態を想像できてしまうくらだ。掘り出してみると一株からの収量はやはり少なく、イモ自体も小ぶりだ。どうしてそうなったのか原因がわからない。それ でも家で食べるには十分過ぎる量なのだが、平年どおりにうまくできないことがどうも気にくわないでいる。まだ収穫していない株がまだ半分ほど残っている。 こちらは茎も太い。少しは期待できそうだ。茎が枯れる11月まで収穫を待つことにする。
いま栽培している品種は愛知早生という。これは親イモも子イモも両方食べられる。親イモもうまく、私はこれが気に入っている。この品種の特徴はねっとり感があること。口に入れると舌と粘膜にしっとりと絡みつく。この具合がえもいわれぬ快感につながる。
□親イモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/56/d1c331fabcd1c1d111f7cc91fdc4da3f.jpg)
□子イモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/38a4c4fd73f82cd1a0736347bfc67862.jpg)