30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ピーマンの果実

2006-06-06 | ピーマン


ピーマン。その名前の由来は、トウガラシを意味するフランス語の「ピマン」がなまったものだという。調べてみてはじめて知った。なるほどねといった感じである。

きのうはナスの連作障害を書いたのだが、ピーマンもそれが心配だ。これまでの経験でいうと(結果を見なければわからないのだが)、その影響はナスほどではないと思っている。

4月23日に苗を購入。
4月29日にマルチしたウネに植え付けて四方を行灯型にビニールで囲う。

6月3日に行灯型ビニール囲いを取り除いたら、すでに最初の果実が実っていた。ナスと同じく、これからの生育のためこれは早めに取ったほうがいいという。

ピーマンは高温を好む。収穫の最盛期は真夏だ。次から次と実が成って食べきれないほど取れる。毎晩ピーマンのおかずというのも考えものだが、無駄にするのはもったいない。ほどほどがいいのだが、最盛期はそうもいかない。

ピーマンといえば、子供のころも、結婚したての若いころも、よく「ピーマンの肉詰め」を食べさせられた。好きな方だった。いまは、細切りにしてぴりっとトウガラシで油炒めしたものが好きだ。もちろん酒の肴である。

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