5月24日(土)、TOHOシネマズ西宮OSで上映中の、3D映画「ネイチャー」を見に行きました。
『ディープ・ブルー』『アース』を手がけたBBC EARTHが4K3Dカメラを用いて573日間かけて撮りあげたネイチャードキュメンタリー映画です。とにかく映像がすごい。3Dで観るべきです。
まずは予告編を見てください。
映画「ネイチャー」の特報および予告編です。
ヴィクトリア滝での撮影風景(特別映像)です。
5月24日(土)、TOHOシネマズ西宮OSで上映中の、3D映画「ネイチャー」を見に行きました。
『ディープ・ブルー』『アース』を手がけたBBC EARTHが4K3Dカメラを用いて573日間かけて撮りあげたネイチャードキュメンタリー映画です。とにかく映像がすごい。3Dで観るべきです。
まずは予告編を見てください。
映画「ネイチャー」の特報および予告編です。
ヴィクトリア滝での撮影風景(特別映像)です。
5月23日(金) 18時30分から塚口の「HEAVEN'S KITCHEN」でやろう会の例会がありました。参加者は13名でした。
お話は会員谷川氏の父上、前参議院議員の谷川秀善氏の「よもやま話」。ざっくばらんな語り口で、大阪都構想、府市の政治、国政の裏話などをお話し頂きました。
そのあとは恒例の懇親会、二つのテーブルそれぞれで話が弾んでいました。
谷川親子が少し早めに退席されたので、11名の集合写真写真です。
古部市立博物館で開催中の 「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」を見に行きました。
パンフレット(表・裏)です。
米国のライフ誌が選んだ「この千年で最も重要な出来事・人物」に、唯一名前の挙がった日本人、葛飾北斎。生涯で90数回も転居を重ね、「勝川春朗」としてデビューしてから有名な「北斎」、「為一」等を経て「画狂 老人卍」として没するまで、30以上の画号を使用したことでも知られる北斎。西洋の印象派の画家たちに多大な影響を与えた北斎。
北斎は江戸後期に浮世絵師として画界に登場してから90歳で没するまでの約70年間、常にあらたな画様式に挑戦し続けたのです。
今回の展覧会は、米国・ボストン美術館所蔵の、特に優れた北斎の作品約140点が
第1章 稀品と優品でたどる浮世絵版画70年
①春朗時代の小品
②初期の浮絵群
③浮絵から洋風版画へ
④壮年期の多彩な作品
⑤為一時代の風景版画
⑥華麗な花鳥版画
⑦為一時代のその他の作品
⑧最晩年の作品
第2章 華麗な摺物と稀覯(きこう)本
第3章 肉筆画と版下絵・父娘の作品
に分けて展示されています。
浮きの絵の色の中でも紫と藍色は特に色あせしやすいのだそうですが、ほとんど公開されなかったからでしょう、今まさに摺り上げたかと思わせるほど色目の鮮やかな作品がほとんどでした。
どれも素晴らしい作品ばかり、HPでご覧になってください。
阪急塚口駅前を歩いていると、「尼崎伝統野菜はいかがですか」との声。JAの前で武庫一寸ソラマメを売っていたのですぐ購入しました。
早速、グリルで焼いてビールのアテにしました。
この豆は昔から地元では、富松一寸豆と呼んでいたもの。明治、大正、昭和初期が最盛期で、高値で取引されていたそうですが、連作ができない上、都市化による農地、農家の激減により幻の豆となってしまったのです。今では農家の自家用としてだけ栽培されており、その貴重な富松の特産品を絶やさないために、作農家をはじめ「富松豆保存研究会」の方たちが共同畑で栽培してるのだそうです。収穫が済んだ頃、富松神社で「一寸豆祭り」が行われ、多くの人たちが集まり、富松一寸豆が振る舞われます。
5月18日(日)15時から兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで兵庫芸術文化センター管弦楽団 第70回定期演奏会がありました。
パンフレットとプログラムです。
これからの世代の指揮者の中で、最も有望な音楽家といわれているロッセン・ミラノフの指揮で、フランス音楽を代表する作曲家の作品がずらりと並んだプログラムです。
ミラノフ氏を聴くのは第53回定期演奏会以来2回目です。
どの作品も、色彩感豊かな曲です。ミラノフ氏の指揮も、リズムをとりながらまるでオーケストラと対話をしているような華麗な、動作をまねをしたくなるような指揮でした。
特に良かったのは後半の2曲。ショーソン作曲の「愛と海の詩 op.19」は独唱付の交響詩といえるような曲。フランス在住のソプラノである浜田理恵さんが愛する人への切々たる思い、分かれの悲しさに絶望する心を情感豊かに歌い上げられました。
ラヴェル作曲のバレー音楽「ダフニスとクロエ第2組曲」は美しい「夜明け」の音楽、ソロフルートが活躍する「無言劇」から最終の歓喜のフィナーレまで、指揮、オーケストラが一体になった素晴らしい演奏でした。
アンコール曲はベルリオーズ作曲「ファウストの劫罰」より「ラコッツィ行進曲」でした。
5月16日(金)、西宮北口ギャラリーで開催中の写真展を見に行きました。二つの写真展を見ての感想は「規模は違うけれども写真は楽しいね」です。
①第6回日本写真作家協会関西会員展(第2展示室)
芦屋写真協会のN氏、S氏の両名が出展していました。N氏によるとこの団体は プロ・ハイアマチュア集団組織440名 の大団体。
60名ほどの作品約80点ほど、大きさも全紙から全倍 4全倍 掛け軸など様々なレベルの高い作品が所狭しと並んでいました。
②サークルゼブン写真展(第3展示室)
先日出席した井上尚久写真集『日常の知覚』出版記念祝賀パーティでお目にかかった写真家A氏のお弟子さんたちの写真展です。6名の作品とともにA先生の賛助作品が並んでいます。
5月20日(火)午前11時から都ホテルニューアルカイックで開催された 竹田恒泰講演会「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」に出席しました。
この講演会は尼崎の ヒューマン未来の総会の記念講演会。
竹田先生の講演はユーモアとウィットに富み、聴衆を惹きつけられました。時には大きな笑いが起こっていました。
「東日本大震災をきっかけにに世界中が感動する日本人の精神を再認識した方も多いだろう。」から始まり、困難に直面しても共に乗り越える日本人。日本が世界中から注目される理由を、伝統や文化などさまざまな観点から説き起こされました。そして日本人の価値観を「自然観」「死生観」「歴史観」の3つの柱から見事に考察されました。
私の胸にストンと落ちる内容の講演会でした。
5月17日(土)10時30分から、以前勤務していた会社の神戸支店OB会『六甲会』の総会がありました。当日はとてもいい天気でした。
総会は例年通りOB有志が謡曲「玄象」を謡った後始まりました。参加者は来賓を含めて197名、残念ながら今年も200名を割ってしまいました。総会は式次第に沿って円滑に進行、議案3件も原案通り承認されました。今年の特徴としては会の今後の運営方向性に資することを目的としたアンケートが実施されたことです。なお今年度の「秋の見学会」は中止となりました。
12時過ぎから懇親会が始まりました。14時過ぎのお開きまで、参加者は各テーブルに別れ、旧交を温めておられました。
5月16日(金)、大阪南船場の大阪農林会館B1にあるNADAR/OSAKAで開催中の モノクロ普及委員会写真展「勝手にシロクロ」を見に行きました。芦屋写真協会のI氏がカンボジアの写真を出展しているのです。
18名の大小様々な作品が所狭しと並んでいました。
5月15日(木)、私の住んでいるマンションのゴルフ同好会の第52回コンペゴルフが宝塚高原ゴルフクラブでありました。参加者は4名。
天気予報は雨でしたが、前半は曇りでちょうど良い天気。後半の残り5ホールぐらいから霧雨、最後の3ホールほどは傘はさしませんでしたが、やや本降り。ほぼ貸し切り状態のゴルフ場でプレーを楽しみました。